東福寺周辺には塔頭が25寺あるそうです 塔頭とは… 塔頭(たっちゅう)は、禅宗寺院で、祖師や門徒高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、大寺・名刹に寄り添って建てた塔(多くは祖師や高僧の墓塔)や庵などの小院。 Wikipediaより引用 東福寺のような大きい寺院の周りには塔頭が多いですね。 京都八百八寺と言われるように京都にはもともとお寺は多いですが、東福寺の周辺にお寺が多いのは、地図を見てもよくわかります。 東福寺駅から、東福寺へ向かう道すがらにも、小野小町ゆかりのお寺 東福寺塔頭 退耕庵。 室町時代 1346年頃の創建。 説明板には、豊臣秀吉没後、こちらの茶室で石田三成らが関ケ原の戦いの謀議を行…