前の職場にいた時には、常に目の前の仕事が忙しくて、なかなか人生について考える時間がありませんでした。 このブログを読んでくださっている方には、「理想の人生」のイメージを聞いてみたいという衝動を覚えたりもします。 仕事に忙殺されていた頃に考えていた理想の生活像は、 1 仕事上の異常なプレッシャーや仕事量に押しつぶされない。 2 家族の健康、あるいは介護などの問題に向き合う余裕を持てる。 3 楽しいことをする時間がある。 4 自分の人生に向き合う時間がある。 というような、その時の生活ではできなかった不満なことを裏返しにしたものでした。 でも、早期退職をして、実際に時間ができてみると、1~4はすべ…