一冊読了です。前回読んだ本に続いての東野圭吾さんです。 「透明な螺旋」著・東野圭吾 文庫化してからすぐ買ったのですが、なぜだか積読にしてあったガリレオシリーズ最新作。 ガリレオももう10作目なんだねぇ…なんて思って読み始めたら、なるほど確かにこれは10作目だわって感じの内容でした。 あらすじ とある海岸沖にて男性の死体が発見されました。 男性は行方不明届を出されていましたが、その届出をした同居人女性も行方不明に…。 草薙と内海たち警察が事件を追う中、浮上してきたのは湯川学の名前でした。 行方不明女性の所在につながる手がかりがありそうな湯川を訪ねる草薙ですが、湯川は学校ではなく実家に滞在しており…