「警察が事件を捏造」した大川原化工機冤罪事件! 本日、国家賠償訴訟の控訴審始まる! 大川原化工機(株)は、生物兵器製造に転用できる装置を無許可で中国などへ輸出したとして、社長ら3人が2020年3月逮捕・起訴され、約1年間勾留されました。しかし、その後、東京地検は起訴を取り消ししました(2021年7月)が、社長らは、そのことを知らずに被疑者のまま長期拘留の末病死した、技術者で元顧問・相嶋さんの無念をも胸に、損害賠償を求めて国と都を国家賠償請求を起こしました(2021年9月)。昨年12月27日、東京地方裁判所は、被告の国と東京都に対して約1億6200万円の支払いを命じる判決を出しました。 この判決…