引用元:Yahoo.co.jp 2018年の作品 野本梢監督初の長編映画 都内に暮らしている「もがくように」生活している人たちが、最後に花火大会に辿り着くまでを淡々と描いた作品 痴呆症の祖母の面倒を見ながらふたりで暮らしている24歳の圭太は、ナンパ塾と称してモテない男性にナンパの正攻法を指南するとして(実はサクラの女性と組んで)金を巻き上げている 女子高生の理恵は、親友に気に入った男性とつき合えるように協力を求められ渋々協力するも延々と続く親友からのリクエストに辟易とする 大学は卒業したものの就職に失敗し、居酒屋のバイトを続けている楓は、企業に就職している同級生と再会し、見栄を張って嘘をついて…