野球どアホウ未亡人

｢野球どアホウ未亡人｣上映中の菊川strangerで、小野峻志監督の最高傑作との呼び声高い作品｢ファッションランナー｣が3/31(日)からの併映が決定していた。 それは観たい！！絶対に観たい！！ということで菊川ストレンジャーへ定時ダッシュ。その前に風呂に入っておこう。ということで菊川ではなく、まずは謎配置された蛍光灯があるあの駅で下車。 この日入ったお風呂は深川温泉常盤湯さんへ。リニューアル前はアチアチ高温湯が好きだったが、リニューアル後の今は露天スペースにある温泉電気風呂がたまらない。夜空の下で電流を浴びビリビリとシビレて、同じく露天スペースにある深くてヒエヒエな水風呂との交互浴で蕩けた🤤至…

球春到来！2024年3月29日は菊川Strangerスタジアムでの野球どアホウ未亡人開幕日！Strangerさんの(おそらく)最寄り銭湯、竹の湯さんでひとっ風呂浴びてから試合に臨もうではないか。脱衣場から見えるテレビで放送されていた野球中継を見て、開幕するのは野球どアホウ未亡人だけじゃなかったんだ。と気がついた。数日ぶりの銭湯で全身をしっかり洗い清めて、ゆっくり髭をあたって、白湯と薬湯にじ～っくりと浸かって蕩けた🤤至福の時間をご馳走様でした🙏 湯上がり、モンキー・パンチ先生の可愛い女の子に見送られていよいよ次の現場、Strangerへ。 よくよく見てみるとStrangerさんのロゴって、野球を…

野球どアホウ未亡人ワンプラスワンをシネマート新宿で。 本編上映後に行われたミニライブ重野＆吉田の甲子園準優勝コンビの愛溢れる熱唱森山さんが弾き語りで歌う｢野球どアホウ未亡人のテーマ｣はアレンジが効いてとんでもなくカッコよかった。 ｢ミニ｣というにはもったいない内容のLIVEが終了。 会場から自然にアンコールの声が上がっていたのは言うまでもない。 去年8月、池袋シネマ・ロサから出てきた自分に｢来年の2月にさ、森山さんのミニライブ付きで観られるんだぜ、そのステージでは藤田さんと工藤さんも2人で歌うんだぜ！｣言っても信じてくれない。...ことも無さそうだな。と思わせるほどに、どアホウチームがここまで…

まさかこんな日が来るとはねぇ… ｢こんな日｣… それは｢野球どアホウ未亡人｣が新文芸坐で上映される日。その試合前に体を温めてこうと入りなれた平和湯さんでひとっ風呂。しっかりと身を洗い清めてからゆったりお湯をいただき、｢こんな日｣について考えながら感慨深く蕩けた🤤至福の時間をご馳走様でした🙏 平和湯さんでしっかり温まった湯上がりに、腹ごしらえしようと歩いていたら、このあとスクリーンで出会うはずの｢夏子｣に出会った。意識しないでこの通りを歩いていたのも偶然かもしれないし、必然なのかもしれない。 本当だった。新文芸坐入口のサイネージで｢野球どアホウ未亡人｣の姿を確認。疑っていたといったら失礼だが、本…

令和の怪作「野球どアホウ未亡人」を5回ぐらい見たので順位付けしてみた。 （2024年に入ってシネマ・ロサ凱旋上映も見てるけど去年2023年の分で） 第5位 新文芸坐（2023/12/31） 第4位 新文芸坐（2023/12/09） 第3位 池袋シネマ・ロサ（2023/09/01） 第2位 TAMA映画祭（2023/11/19） 第1位 ロフトプラスワン（2023/10/21） 付録：役に立たない「野球どアホウ未亡人」用語集（思い出したら更新） 刈谷日劇（愛知県刈谷市） どアホウゲート どアホウクルー 重野進（演：藤田健彦） 水原夏子（演：森山みつき） 小野峻志（監督） 第5位 新文芸坐（202…

何度もスクリーンで観たその場所を、自分の足で歩いて、自分の目で見てみたいとずっと思っていた。 多摩川河川敷、ついにやってきた、野球どアホウ未亡人 聖地巡礼散歩。 今回はいつになく興奮度高め、写真多めでお届けします。 京王多摩川駅で下車して駅前のみよしさんでたい焼きを購入。はやる気持ちを抑え、歩き食べしながら多摩川方面に向かって歩く。 ｢この得点ボードは！」 ｢あの木は！｣ ｢あの橋は！｣ ｢遠くに見えるあの鉄橋は！！｣ 見るもののほとんどすべてに興奮、心の中で声をあげながら河川敷を歩きまわる。 落ち着くために花を愛でたりしながら。 ｢京王閣だ！！｣ オカルトレディには出会えなかったが、グラウン…

最近、劇場で観た映画が、あまりにも暗かったことに気づき、（「福田村事件」とか「月」とか「アイヒマンが処刑された日」とか）、本作を観に池袋新文芸坐へ 仕事に忙殺されていた夫の賢一（秋斗）は、草野球チーム「多摩川メッツ」の監督である重野（藤田健彦）から野球に誘われ、すっかり元気を取り戻す しかし、プライベートの時間が無くなるほどの重野の特訓（束縛）に、夏子（森山みつき）の我慢は限界に来ていた ある日、猛特訓の最中に賢一が亡くなってしまい、夏子は（自宅のアパートに線香をあげに来た）重野を非難するも、重野から野球を始めるよう説得される それからというもの、猛練習によって魔球を習得してプロ野球で活躍、最…