水風呂

初めて訪れた施設「SPA:BLIC 赤坂湯屋」のご紹介をさせてください。 魅力ポイント①＝和テイストな作りで落ち着く雰囲気。 魅力ポイント②＝完全な絶対湿度 AIオートロウリュ。 魅力ポイント③＝入る場所によって水温が変わるように感じる水風呂。 まずは、この3つに絞ってお伝えします。 魅力ポイント① 1つ目は「和テイストな作りで落ち着く雰囲気」の施設。 赤坂の一等地にあり、宿泊も出来るサウナ施設。 2023年にできたこともあり、非常に綺麗です。 浴室はシンプルではありますが、中も和テイストの世界観が日本人も外国人の方も落ち着くのではないだろうか。 魅力ポイント② 2つ目は「完全な絶対湿度 AI…

ホームサウナのもう一つ「湯どんぶり栄湯」のご紹介をさせてください。 訪問回数No.1です。 魅力ポイント①＝お風呂の種類が5つもある。魅力ポイント②＝サウナは遠赤外線とストーンの合わせ技。魅力ポイント③＝美泡水風呂が気持ち良い。 この3つに絞ってお伝えします。 魅力ポイント① 1つ目は「お風呂の種類が5つ」。 白湯、電気風呂、炭酸泉、ナノファインバブル、定期的に変わる薬湯があります。銭湯タイプでこの種類の豊富さと天然温泉で軟水なのはとても魅力的です。 私は、炭酸泉、シルク風呂、定期的に変わる薬湯の3種類をベースに浸かります。 炭酸泉はやや弱めですが、特殊な岩石を使っている珍しいお風呂になります…

いつ行っても心地好いのだが、心が特に荒めば荒むほど行きたくなる銭湯がある。新宿区にある大星湯さんだ。仕事のゴタゴタが続いて｢そろそろ行くか｣と思っていた矢先、お湯仲間から｢銭湯ご一緒しませんか？｣のお誘い。しかも大星湯さんを名指し。なんとも絶妙のタイミング過ぎて即快諾。 ちょうどその日はバーガーキングでドクターペッパーが販売開始となった日。調べてみたら大星湯さんからもそう遠くはない四谷三丁目に店舗がある。ドクターペッパーを飲んでから行かない理由がない。 セットメニューを頼んでドリンクにドクペを注文。さっそくの注文過ぎたのか、自分の発音もしくは滑舌が悪かったか、外国人の店員さんに｢はて？そんなメ…

遠方からの友と温冷電浴銭湯巡りを決め込む予定で準備をしていたが、悪天候で新幹線が停電。ダイヤが大幅に遅延しているので計画通りに動けないと連絡が入った。それでは申し訳ないが予定を変更して、当初は一軒目としてご一緒する予定だった神明湯さんへ一人出向く。綺麗な水が流れる野火止用水、泳ぐ小魚を眺めていたらそれなりなサイズの鯉も現れた。デカい。 到着した神明湯さんで温冷交互電浴に耽っていると、なにやらゴロゴロドカドカ音が聞こえる。機械音かとも思ったが、さっきまで明るかった窓の外が急に暗くなっていた。来たばかりのお客さんから聞いたところ、外は激しい雷雨に見舞われているようだ。蕩けている間に雨雲は通り過ぎ、…

今週のお題「大人になってから克服したもの」 60歳を過ぎてから克服したものの一つが「水風呂」です。 若い頃は、水風呂どころか、サウナも嫌いでした。何が楽しくて熱波の中で汗をかくのか、快適温度の中で楽に生活したいのに・・・と、反発していました。 Netflixで観た「サ道」という映画が私を変えてくれました。あの「整う」という境地を追体験したくなり、苦手なサウナと水風呂を何度も練習しました。笑 水風呂は最初は膝まで入り、5センチくらいずつ、沈む練習をしました。整うどころではありませんでした。心臓マヒで死んだらどうしようかと。 ある日、水風呂から出て、休憩スペースでゆったりしていたら、「整う」がいき…

史上初の水風呂専用のバスボムトトノイダマ 2023年8月に株式会社超休息商店より発売されたみたいで気になったのでAmazonで購入してみる事に。

用事があった吉祥寺の銭湯さんは残念ながら全て暖簾を下ろされてしまった。しかし銭湯には行きたい。一駅先の三鷹まで足を伸ばして春の湯さんへ。 赤と青、2色使いの下足箱と傘入れに迎え入れられ階段を降りる。 ロッカーキーを下足札と交換して受付を済ませる。その際に厚めの上着と荷物を見たのだろう、こちらから言わずともロッカーキーを2つ貸してくれる番台さんの気配りが嬉しい。そんな番台さんがいる銭湯だ、白が基調の明るい店内は当然のようにお手入れが行き届いていて清潔だ。この時点ですでに心地よくなってしまう。お風呂ももちろんたまらない。ふんわりしなやかなお湯に、立方体の飛び島式カランに、パワフルなバイブラ風呂に、…