今の花壇は緑多めで、まさに新緑と水の季節。 とてもみずみずしくて新鮮です。 はて、これは菖蒲か杜若か? いつまでたっても覚えられません。
金沢に着いた夜、鼓門が赤く染まっていました。 世界赤十字デーに合わせてのライトアップ。 タペストリーもありました。 妖しく、美しい。 キレイだと思うだけでなく、なぜこの色なのか と疑問を持ち、調べてみるのもいいかも。 鼓門、いろんなことに気づかせてくれます。
金沢駅のもてなしドームのバス案内板。 イラストがかわいいので、前にも載せたこと あったような。 カラフルな周遊バスの案内板は、 歌舞伎カラーだと地元の方が教えてくれました。 なるほど! またひとつ、勉強になりました。
カジュアルにクラシックが楽しめるので、 タイミングが合えば行ってみたいと ずーっと思っているガルガンチュア音楽祭。 残念ながら今年も行けないですが;-) いよいよ始まりますね!
季節がすすみ、花壇を彩る植物も 多彩になってきました。 ハナミズキ、じっくり見たのは初めて。 咲き始めなのでしょうか、チラリと見える 紅色がかわいらしい。 植物名案内板を撮るようになって、 見比べて覚えられるようになったかも。 いつも美しく整えていただいて、感謝です。
兼六園口のバス乗り場。 今まで気付かなかったけど、番号のとこ こんなデザインだったっけ?前からだったっけ? 全然思い出せない。それだけまちの景色に 溶け込んでいるということかな〜。 木のぬくもりを感じます。 工芸のまち、金沢。 まだまだ知らない工芸品、たくさんあります。 もっともっと興味を持って見てみたい。
だんだん色彩が増えていく花壇。 カラフルだと気持ちもあがりますね。 こんなにたくさんの種類の花々を いつも美しく保つのは、本当に大変だと思います。 感謝感謝、ありがとうございます。 と、思いながらいつも写真撮ってます。 この花が美しい、というのではなく全部美しい。 春爛漫。
ある日の夜の金沢駅地下広場。 たまにあるんですよね、気づくと誰もいないこと。 チャンスとばかり、写真撮っちゃいます。 なんかキモチいい。 大きな声で、なんか叫びたくなります。 もてなしドームは、さすがに誰もいない瞬間に 立ち会うのは難しいかも。 早朝とか深夜ならイケるかな。 どれも、好きな眺めです。
もてなしドームの天井には少しの雪。 そして花壇には春の花たち。 背の高いのは、ミモザ。 どんな花が飾られているのか、案内板撮りました。 名前と姿が一致するのは半分くらいかな。 まだまだ寒いけど、見ているとキモチまで あったかくなりますね。 冬と春の、共演です。
駅に着いて迎えてくれるのは、鼓門と もてなしドーム、季節の花々と、清々しい流れ。 この流れは、藩政時代から流れる辰巳用水。 藩政時代からの流れを絶やさず守るって、すごい。 辰巳用水だけでなく、55もの用水が 網目の如くまちを流れ、歴史と癒やしの空間を 創り上げています。 そんなことが、このプレートには書いてあります。 少し立ち止まって読んでもらえたら、 うれしいな。