ある日の夜の金沢駅地下広場。 たまにあるんですよね、気づくと誰もいないこと。 チャンスとばかり、写真撮っちゃいます。 なんかキモチいい。 大きな声で、なんか叫びたくなります。 もてなしドームは、さすがに誰もいない瞬間に 立ち会うのは難しいかも。 早朝とか深夜ならイケるかな。 どれも、好きな眺めです。
駅に着いて迎えてくれるのは、鼓門と もてなしドーム、季節の花々と、清々しい流れ。 この流れは、藩政時代から流れる辰巳用水。 藩政時代からの流れを絶やさず守るって、すごい。 辰巳用水だけでなく、55もの用水が 網目の如くまちを流れ、歴史と癒やしの空間を 創り上げています。 そんなことが、このプレートには書いてあります。 少し立ち止まって読んでもらえたら、 うれしいな。
もはや私にとっては定点観測。 今回のようなシンプルな花壇だと、 水の動きが美しく見えるようです。 この木は梅か桃か、はたまた早咲きの桜か 気になります。 次回から案内プレートをしっかり確認しなくては。
雪吊りみたいな飾りの中が、菊の花に 変わっていました。雪吊りというよりは クリスマスツリーみたい。 ここの景色が大好きで、いつもとても楽しみで。
今回の飾り付けは、雪吊りを思わせるカタチ。 秋から冬への移り変わりを表しているのかな。 松の樹も剪定中のようで、着々と冬への準備は 進んでいるようです。 でも…アメリカ楓はまだ全部が紅くなかった。 今頃はどうだろう。
いつもとても楽しみな、もてなしドームの四季。 コレがあるだけで秋の雰囲気満点です。 すすき、じゃなくて名前がわからない。 写真にレンズを当てるだけで調べてくれる機能、 スバラシイ。 パンパスグラスというらしいです。 いつも大好きな、ここからの眺め。
金沢おどりは今週末、金沢マラソンは来月。 暑いけど、風も空も秋てす。 やっと来れた…うれしい。
最近、西口をウロウロすることが多いのですが やっぱり原点はここだな、と久しぶりに 真上を見て実感。 カッコいい。
昼間もいいけど、夜に見る紫陽花も美しい。 いつも美しい花壇をつくっていただき、 ありがとうございます。 見る度に癒されます、本当に感謝です。
もてなしドームには河津桜。 雪がちらつく寒い朝でしたが、 河津桜と柔らかな水を見ていると、春を感じます。