暑い日が続くので、通勤用に半袖と薄手のパンツを買おうとお店に行ったが、ちょうどよさそうな財布と、小物を入れて持ち歩くのにちょうどよさそうなポーチに出会ってそちらを購入。当初の目的と変わってしまったが、満足行く買い物ができたのでお風呂に行こう。買い物をしていた秋葉原から路地を散策しながら歩いて、蔵前橋通り沿いの帝国湯さんへ。 下足箱に脱いだ靴を入れて、いざ入国。湯船のお湯がへりを越えてザバザバと溢れているのが脱衣場からガラス越しでも分かる。以前に来た時もたっぷりと、もったいないくらいに溢れていた。「あぁ…そうそうコレだよコレ…」自分の中では帝国湯さんの代名詞となっている姿に心躍らせながら脱いだ衣…