蒲田温泉とは、東京都大田区蒲田にある温泉。
新幹線いらずの“温泉旅” JR蒲田駅前 品川駅から京浜東北線で約10分のJR蒲田駅。 ここはJR京浜東北線と東急多摩川線・池上線が交わる交通の要衝です。 大正から昭和にかけて工場が集まり、労働者の街として発展しました。 ここから温泉旅に出発します。とはいっても、すでにここが最寄り駅。 東京駅へ行って新幹線に乗る…そんな準備はいりません。 「温泉に行くぞ」と気合を入れて切符を握りしめなくても、都会の中で気軽に“温泉旅”ができてしまうのです。 アクセス｜京急バスで6分「蒲田本町」下車1分 目的地の温泉は蒲田駅から約10分です。 蒲田駅東口から1番乗り場の京急バス（六郷橋行）に乗り、「蒲田本町」で下…
今回の温泉は2025年に訪れた東京都大田区の温泉銭湯「蒲田温泉」です。 「蒲田温泉」は1937年（昭和12年）創業の老舗銭湯で、真っ黒なお湯が自慢の温泉銭湯として、地元の方を中心に親しまれています。 メディア等で度々紹介されていて、是非一度その真っ黒なお湯を体験したいと長年思っていて、今回やっと念願叶い、訪れることが出来ました。 駅からしばらく歩くと、蒲田温泉のシンボルでもある「蒲田温泉」の赤いアーチが見えてきます。このアーチを見ただけでテンションが上がります。アーチの下を通ると、入り口が見えてきます。 建物の中に入り、下駄箱に靴を入れて、券売機で入浴券を購入。下駄箱のカギは自己管理。 入浴料…
【入浴日】2024/10/26 この日は自宅入浴剤デーで、「蒲田の黒湯」を試してみました。 コチラは東京都大田区の名銭湯「蒲田温泉」さんの黒湯を再現したものだそう。 ※蒲田温泉さんの入湯レポートはコチラ↓↓併せてどうぞ♨ yukatsu.hatenablog.com さて、入浴準備を済ませ、開封してみると赤紫色のバスパウダー。 それではその赤紫色のバスパウダーをサラサラと湯船に投入。 投入すると、にわかに黒雲が湯の中に沸きあがります。 一旦風呂蓋を閉じて、バスパウダーが湯に馴染むのを待つ間、入浴前の沐浴へ。お清めを済ませ、サッパリしたところで風呂蓋を開けてみると漆黒の湯に。 ちなみに手を10数…
濃厚黒湯。このとんでもないパワーワードはいつも突然やって来ては頭を占拠する。解放して脳内にキャパを作りたいし、何より単純に黒湯温泉が恋しいこともあり蒲田へ。 訪れたのは蒲田温泉さん。最後に来たのはいつだったろう。けっこう間が空いている気がするが、黒湯高温湯の浴槽に過去何度チャレンジしても腰までしか入ることができなかったことだけははっきりと覚えている。ウォーミングアップ代わりにまずは白湯の電気風呂から、なかなかにパワフル。記憶から漏れていたこの強さ、デスクワークで凝り固まった体にむしろ嬉しい。さて黒湯。浅い浴槽は問題ない。心地よい温度がたまらない。深湯浴槽はどうだろう。夜の時間帯だからだろうかや…
JR蒲田駅東口から徒歩13分、その温泉は、やや不便な場所にある。歩みを重ねるごとに街のざわめきが遠ざかり、静寂と期待感が混ざり合う。住宅街に入り、出村通りを蒲田行進曲。かつて「キネマの天地」と呼ばれたこの地だが、松竹蒲田撮影所の面影は漂わない。 昭和12年（1937年）、撮影所の幕が閉じた翌年に、大工の棟梁・島定吉の手で開かれた蒲田温泉。それ以来、東京の人々を90年近く癒し続けている。大正期から戦前期にかけて日本映画を彩り、小津安二郎や成瀬巳喜男、田中絹代、高峰秀子らを輩出した松竹蒲田撮影所。漆黒の湯は、キネマのスターたちの銀幕の輝きを秘めているのだろう。 20237年の100周年まで行進を続…
土曜日の午後、黒湯で有名な蒲田温泉へ行って来ました。蒲田と言っても、JR蒲田駅からは徒歩15分以上とかなりの距離。初めての方は恐らく「えっ、ホントにここなの？」になるかと。 土曜のお昼過ぎに、商店街はこの状態ですから。 それでも男湯（1階）は混んでましたね〜。そして2階の宴会場からは大きな歓声も。商店街の様子からはとても想像がつきませんが、この日は貸切イベントだった模様。許可を頂き宴会場を覗かせてもらうと、、そこはカオスな世界、じゃなかった音楽イベントの真っ最中。老若男女がカラオケ、漫才、バンド、弾き語りで大いに盛り上がってました。 お客さんのTシャツ。やっぱりカオスや～（笑） 黒湯も電気風呂…
きのうは「台湾と温泉」好きのグループの忘年会が蒲田温泉（東京都大田区蒲田）であったので参加した。温泉（自由参加）のあと忘年会では会のメンバーのうち11人が参加し、飲んで食べて歓談し、楽しく過ごした。 べべちゃんもいつのまにか女子会の中心的存在に。 この日は定休日だったという蒲田温泉だが、何度も利用している幹事の顔で「貸し切り」にしてもらったのだった。 温泉では、高温・低温・バブル・水風呂などのほか、サウナには出たり入ったり3回も。「でんきぶろ」というのがあったので、興味本位で、入ったら、いきなり雷に打たれたようにビビビ～、感電死があるとすればこんな感じか、と思わせるような恐怖体験でした（笑）。…
kamata-onsen.com Google マップ アクセス 【入浴日】2025/3/29：家族de蒲田温泉 【入浴日】2024/9/28：第二回 ニセコ温泉部×ベップ温泉部大会 【入浴日】2023/5/14：TOKYO銭湯交流会 第100回 【入浴日】2023/1/1：2023年初湯 【入浴日】2019/10/26：ショチョーとグッチの、集まれ！温泉フェチフェチサミットからの週末銭湯散歩 【入浴日】2019/8/16：銭湯散歩からの蒲田カルチャートーク#10「水風呂研究会」 アクセス 蒲田温泉さんへは、京急蒲田駅東口を出てそのまま線路沿いを右手方向に。 第一京浜を直進し、蒲田消防署前交差…
2022年6月2日 拝、灰、廃、獰猛どうもうです。 中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍 どうもどうものどうもです😋 今年は登山的なことの回数がちょっと多い。 それで太腿（ふともも）の前側の大腿四頭筋が筋肉疲労で疲れ切って悲鳴を上げていた。少々マッサージをした程度では追いつかないのだ。 うん、この太腿のぐだぐだぶりはちょっと気になるので整形病院へ行って電気でも流そうかと思っていたけど、整形病院でも言う通りに電気を流してくれるかどうかわからないので、そこで思いついた。 そうだ、蒲田へ行こう😋 京都じゃないんですね😅 ♪横浜 線で船に乗らずに電車に乗って東神奈川で乗り換え蒲田に着…
終日雨混じりのこの日は「蒲田温泉」さんにお邪魔してきた。黒湯の産地、蒲田。よって銭湯も多い。この街を訪れるのも５度目か６度目だろうか。 券売機の券は「ラーメン二郎」みたいなプラスチック製。480 円でサウナ込み。２階に食堂（宴会場）あり。昭和系の健康ランドっぽい内装。 割と真新しい脱衣所とは対照的に昭和銭湯してる浴室へ。奥行きのある浴室は湯気もうもうで最奥の浴槽がぼんやり霞んでいる。丸い鏡のカランで体を流してから浴槽へ。 左手にあつ湯と低温湯の黒湯温泉、右手はガリウム浴泉（ラドン湯？）と超音泉なるバイブラ湯。事前に、温泉が熱いというのは分かってたけど、このあつ湯「45 ℃」って・・。膝までが限…
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