錦秋

秋の山と川と街 錦秋と静かな街並みを組み合わせた。 2002年、縦665mm×横383mm、アクリル 海辺の街並みの絵の上に、紅葉の山並みの絵をくっ付けた異色作。山をくっ付けたので海が川に変化し、細長い絵になっています。 mikiatelier.base.shop

このところ急速に季節が進んでおり、今朝、この秋初めて気温が氷点を割り込んだ。 蓼科山や我が家の周辺はもう枯葉が舞い散っているが、ここより500mほど低い蓼科湖の木々もだいぶ色付いてきた。 去年などに比べると夏の陽射しは多かったものの、九月に入ってからも気温の高い状態が続いたためか、やはり紅葉の発色は幾分鮮やかさに欠ける印象。 しかし、黄や緑、さらに空の青とのコントラストを見せる錦秋はなかなか美しい。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

おわりは近い 最後 ここに行ってみたいなと思ったキッカケになった通称 石のテラス、やっと発見 いやぁ… ここに入った猛者がいるのか・・・ 無理！ 見たいものも空気も感じて大満足。 後は紅葉を愛でながら戻るのみ。 黒川千軒、中々楽しい所でした もうちょっと ふう 明るいうちに帰ってこれたおつかれ。 黒川千軒秋の陣、これにて完了。

メシも食べたし行くべし 先ほど 正面から見ていた山を側面から。 しめじ？ まあ違うよね(笑) 華麗にスルー で しばし進むと段々畑のような場所に。 かつてここに様々な建物があった。かもしれない ぼちぼち 周回完了みたい。 お 周回完了、いい散歩だった（終わってはいないが 後は 戻りつつ見逃しを探していく。 すると最後に気になるアレを見るでつづく。

いつもですね スタートダッシュの調子がいいとすぐ失速するんだよなあ（苦笑 まあマイペースでいきましょうよ。 そのまま前回の細道を上がっていきますと 雰囲気でてきた むむ これは・・・ 着いたんじゃないですかねえ 秘境、黒川千軒に到着す。 案内板あるとかいっちゃだめ(笑) 千軒跡界隈がザックリ周回できる感じです。 ラピュタ的雰囲気でもはや遺跡探検気分 こことか炭焼きの跡かもしれない。違うかもしれない 穴もいろんなとこにあいてます。 が空気を吸いに来ただけなので入りません。 あたりの岩盤ももろい系なので大変危険であります。 不自然な平場が一杯あって当時建物とかあったんだろうなあ と思いをはせる。 …

あけました。 が、特に初日の出山とかないので淡々と去年の記録を いたします。 しばらくジグザグで標高稼ぎ。 くまふんが落ちてる位で特になにもないので 大分はしょって結構上へ ゴツゴツ岩が多い斜面でちとこわい むむ荒れてますな 狙い通り上の紅葉は素晴らしい。 うむ 派手崩れ地帯、直進 紅葉がステキ2 そして なんだか始まったような気がする！ でつづく。

では開幕。 途中 というか登り口までは林道？だった道があるのでそれで。 結構崩れてるので注意されたし。 これから目指す遥か山之上に戦国時代、黒川金山、またの名を 黒川千軒と称された場所があるらしい。 これは歴史ロマン、その空気を感じたい。 それが今回の趣旨、山の不思議探検です。 そして林道をいくと切れ目でなにか様子が むう 橋がズドンとな（涙 が 水量がないので下歩いて行けます。 隣 なぜかコンクリ橋脚跡が。 この道 どうも車が通れる幅があったみたいなので何に使って いたのだろう、先にはもう斜面しかないのだが。 謎である。 また千軒とも関係ないし。 ま 考えてもわからんので ここから斜面登り本…