東京都北区にある複合文化施設。最寄り駅はJR王子駅。 多目的ホールと各種の文化活動のための部屋の他、プラネタリウムや展望ロビーも備えている。 よく「きたとぴあ」と誤読されるが、正しくは「ほくとぴあ」である。
大パノラマが目の前に広がります。 左上の東京スカイツリー、 その下に尾久車両基地、 左下半分に王子駅前のロータリーなど、 右上にはシルエットまで含め広がるビル群、 そして中央に色とりどりな秋色をまとった飛鳥山。 この素晴らしい俯瞰を提供してくれたのは、京浜東北線・王子駅北側に位置する北とぴあです。 ホールや文化施設からなる北区の公共施設である北とぴあには、最上階に展望室が設置されているんです。 高層階エレベーターで最上部の17階にあがります。 エレベーターをおり回り込むと、横長の窓越しに南側のパノラマが飛び込んできます。 この時点で既に飛鳥山の錦秋がその存在感を魅せてくれていました。 記事の写…
活動報告 11日（日）は王子駅北口にて、156回目の南風街宣活動を行いました。 仲間は誰も来ないと思っていましたが、意外や意外！ 反コロナ活動時代の仲間、群馬のかるあさんが応援に駆け付けてくれました！ かるあさんとは食の問題に関する街宣活動を行ったこともあり、今回は「減塩・しお」というあり得ない商品のおかしさについて演説してくれました。 塩とは塩化ナトリウムのこと。 塩なのに50％減塩してあります。 残りの50％は塩化カリウムになっていることがほとんど。 塩化カリウムは外国で薬殺刑にも使われていたもの。 正直言って摂りたくありません。 街の反応は、悪くありませんでした。 かるあさん参戦後はチラ…
王子の北とぴあから俯瞰できる紅葉は飛鳥山だけではありません。 北側に位置する名主の滝公園もあるんです。 複々々線を走るE233系との1枚。 通勤電車もイイ感じでした。 そして、この俯瞰の見どころ。 新幹線とのコラボです。 秋の色と対照的な青い新幹線E7系が映えていました。 鉄道ランキング
久しぶりの東京へ出ると高い所へ上りたくなる 東京は人が多いせいか気温以上に暑い気がする
［2022.11.27 photo by OM-D E-M5 Ⅱ］ 前回投稿は東京都北区の北とぴあ展望室から南側に見える飛鳥山の錦秋でした。 でもそれだけではないんです。 北側の有名な新幹線高架S字カーブだってこの通り。 名主の滝公園といいます。 ナカナカな錦秋でしょ^^ 北側で高架の東側寄りを遠望すると雪をまとった山です。 関東平野北端にあたる日光の男体山でした。 東側には独立峰。 筑波山です。 あの近くまでつくばエクスプレスが伸びているんですね。 そして西側。 富士山です。 通路に面した小窓からの風景はまるで額に入った写真。 そしてもう一度南側。 王子駅南側に京浜東北線と飛鳥山錦秋が出会っ…
どうもどうも。 今回も引き続き関東遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。 konsome-115.hatenablog.com konsome-115.hatenablog.com 内容に入る前に少しだけ。 先日485系ジョイフルトレインシリーズが全廃され、485系が形式消滅するというニュースを見て衝撃を受けました。既に公開していますがこの関東遠征中に無理して宴とやまどり号を撮影しに行ってよかったなぁと思います。去年関東を訪れた時にはＶＳＥ、今年は485系が引退宣言がなされるなど関東に行ったら予想外の車両が唐突に引退宣言されるという異様な流れがあります(汗)で…
皆様おはこんばんにちは！けーななです 11/14日に北とぴあにて新幹線の撮影をしてきましたので写真を紹介します！ E4系 16両編成 P?編成+P?編成 まず一枚目は余命宣告がされているE4系。確か2021年引退だったはずなのに(間違ってたらコメント欄にて指摘してください)撮ってた人は自分含めて3人…やっぱり185系やE217系が目立っているのでしょうか？ E5系 10両編成 U?編成 2枚目はE5系です。やっぱり青空を入れようとするとスカスカになりますね(そりゃそう だ) E4系 16両編成 P?編成+P?編成 3枚目はE4系。1枚目の折り返しです。E4系と紅葉のコラボもあと何回見られるか……
ヒロです。 リメンバーズAC2024に参加させていただきました。このような機会をいただき本当にありがとうございます。 今回は、数多く開催されてきた「リステライブ」の会場の収容人数を調べ、その人数の多さを調べていきたいと思います。 【条件】 ・リステライブのみ。日進月歩みたいに「リステライブ」ではないものは含まない（リステのユニットがゲスト枠として出たものは数えない）。 ・オンゲキ声優が出たものもカウントする（ロックの日、Resistance）。 ・会場によっては「オールスタンディング時は何人、スタンディング時は何人」と、座席の有無で収容人数が変わることがあるが、その場合はリステライブがどっちで…
今日は11月としては40年ぶりの 寒さだったそうです。 何だか急に寒くなって来ました。 猛暑の夏から４０年ぶりの寒さ へ飛ぶなんて変化が急過ぎます。 美しい四季の国はどこへ行って しまったのでしょうか。 シニアは今日も街歩きに出かけ ました。 寒いので、ダウンのジャンパー を着て出かけました。 寒空から小雨がポツリ、ポツリ と落ちて来て余計に寒く感じま した。まだ身体が寒さに慣れて いませんからね。 今日はバスに乗って王子へ。 以前にも紹介したパン屋さん 明治堂に寄って、美味しい パンを買いました。 1889年創業のようですから、 もう135年も前のことですね。 明治時代ですからまだパン屋 さ…
赤羽 ・赤羽駅東口バスロータリー ・赤羽会館 1階 ・共愛クリニック① ・恭愛クリニック② ・恭愛クリニック③ 十条台 ・北区中央公園文化センター前 ・北区中央公園 ・北区中央公園 ・北区中央公園 ・東京都立北療育医療センター 王子 ・北とぴあ入口 ・北とぴあ 展望台 ・北区飛鳥山博物館 ・飛鳥山公園 児童エリア
コンサート雑感、今回は令和6（2024）年11月10日に聴きに行きました、第25回EGK演奏会のレビューです。 EGKって何？と思われる方も多いかと思います。EGKはEnsemble Grossen Kuensters（本来はssはエスツェート、ueはuウムラウト）の略です。室内楽演奏から始まり、オーケストラも結成したアマチュアの音楽団体です。創立メンバーは早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団のOB・OGが中心だったそうです。 sites.google.com なのでおそらく、アンサンブル・ジュピターさんの第九の時にチラシをいただいたのだと思います。この室内楽からアンサンブルを作り上げていくとい…
木久扇の昭和芸能史 林家木久扇 著 林家たけ平 聞き手 木久扇（林家木久扇）師匠には本書の前に『バカの遺言』という著書がある。今回の本もまた人生晩年を迎えた「バカの回想記」である。しかし、木久扇の「バカ」は芸風（与太郎的芸風）だけで、実は、客観的なものの見方、記憶力がいい（物まねがうまい）、多くの人に慕われる交友関係という点で、なかなか知的な芸人なのである。本書は余人では代えがたい語り手として昭和芸能の歴史・雰囲気を後輩の林家たけ平というこれも昭和芸能にオタク的に詳しい落語家が詳細にインタビューした記録である。 昭和12年東京日本橋に生まれた木久扇師匠は御年87歳、いまや落語界の重鎮となった師…
夏休み明けの9月。スマナサーラ長老のライブ法話が再開されました。 渇愛の正体／輪廻転生と知識／無為を楽しむこと／食べる瞑想の注意点・他｜スマナサーラ長老の初期仏教Q&A（05 Sept 2024 ゴータミー精舎） https://www.youtube.com/live/BkCQNjVpTo0?si=jSEiufxsB7Btoxf7 二つ目の質問に「今世で聞いたご法話の内容や仏教を勉強して得た知識は、来世以降はどうなるのでしょうか？ 過去世のことを私は思い出せないので、来世になったら今世で得た知識は、忘れてしまうのでしょうか？」というものがありました。果たして知識は来世に持ち越せるのか……？ …
いつもこのブログをご覧くださいありがとうございます。 ブログ内のアマゾンアフィリエイトの、先月分の収益は1,361円でした。 繰越金868円をプラスすると2,229円になりますので、2000円分のAmazonギフト券を高知県金積寺さんへお布施したいと思います。繰越金は229円です。 金積寺のご住職がご本尊へお供えしてくださった後、おさげものとして子ども食堂へ寄付してくださっています。これはおてらおやつクラブの活動になります。 ご住職様、ご賛同の皆様、いつもありがとうございます。 このブログでは毎月アマゾンアフィリエイトで得た収益を、amazonギフト券にして寄付しています。 ご賛同の方でAma…
木久扇の昭和芸能史 林家木久扇 著 林家たけ平 聞き手 11月25日発売近刊 昭和12年東京日本橋に生まれた木久扇師匠は御年87歳、いまや落語界の重鎮となった師匠はまた、小さいころから祖母に連れられ芝居見物に行くなど、根っからの演芸好き。その木久扇師匠に見たり聞いたりしてきた昭和の芸能の思い出をエピソードを交えて語ってもらったのがこの本である。 師は最初漫画家を志すが、途中で落語家に転じて、名人（「芝浜」で有名）三代目桂三木助、次いで八代目林家正蔵（のち彦六）に弟子入りする。テレビの人気番組『笑点』の初期から大喜利メンバーとなり、林家木久蔵としてお茶の間の人気者になった。今年3月、55年の長き…
「田中一村展」の前期展示は10/4に2時間かけて見た（感想メモは10月予定に追記）。その後、未読だった大矢鞘音の評伝等を読み、一部入替後の後期展示（10/25〜）を1日に見てきた。 新国立の『眠り』は初日・二日目とは別キャストを見る（見た）。当初は全キャスト見るはずが、小野絢子の10/26日（土）降板で果たせず。佐々晴香のオーロラは別格だった。（健康上の理由から今回は）リラの精を踊った米沢唯は〝この世〟とは別のオーラで終始ゆったり動き（特にマイム）、森の場面では〝別の世界〟から佐々オーロラと井澤デジレを仲介し見守っているように見えた。もちろんリラの役柄はそれでいいのだが、なんとも言えない感慨を…
渋沢栄一記念財団 第275回 渋沢研究会｜渋沢研究会例会〔渋沢史料館｜公益財団法人 渋沢栄一記念財団 - 2024年10月29日〕https://www.shibusawa.or.jp/museum/workshop/regular-meeting/2024_10_29_76138.html 栄一関連会社・団体・事業 京都市左京区の大学にある赤れんが「最古級」レトロ建物 渋沢栄一ゆかり、アウンサンスーチーさんも学ぶ〔京都新聞 - 2024年10月26日〕https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1358546 「都市ガス事業の発展に貢献 渋沢栄一 展示」を開催…
都政専門紙「都政新報」のコラムに「再開発のハードル」という一文が掲載されていました。全国的に建築工事のコストが膨張して、都内でとくにインパクトが大きいのが中野サンプラザであり、また、北区の「北とぴあ」も例にあげた記事です。 両事例は、計画時から工事費がほぼ二倍になり、ともに、建設工事をストップし見直している事例です。葛飾区では、立石駅北口再開発をすすめ、ここに区役所を移転させようとしています。区は、建設工事費が膨らむのでは、というわが党の質問に対し、ついに計画の見通しを示さざるを得ないことになりましたが、根拠不明な1.6倍という予測を示しました。ほぼ同時期に着工・完成なのに中野区・北区は2倍な…
王子駅前から徒歩２分の「北トピア」に向かいました。 「平和祈念像」 北トピアの玄関横に、「平和祈念像」。長崎の平和のシンボルと同タイプの平和祈念像があります。北村西望氏の工房が北区西ヶ原にあったことから北区の中心地王子にこの像が建てられたといいます。 北とぴあは北区の産業の発展と区民の文化水準の高揚を目的として建設された北区のシンボルです。館内には多彩な施設を持ち1300席のさくらホール、402席のつつじホール、平床で多目的スペースの飛鳥ホールや展示ホール、各種会議室、研修室、音楽スタジオ、多目的ルーム等があります。さらに消費生活センターやNPOボランティアぷらざ等も整った“産業と文化の拠点”…
今回は6月のふり返りです。あがた森魚氏のライブに久しぶりに参加させていただきました。 ラスト・タルホピクニックに参加 「タルホピクニック」というコロナ禍の時期から始まった毎月恒例のイベント。通常は飛鳥山公園や王子の街を練り歩きながら演奏するイベント（ときどきは北とぴあで第2部もあり）。今回は名目上「ラスト」ということで公園内に特設ステージを設けてスペシャル版となりました。スペシャル版ということ、そしてラストと銘打たれたことも影響してか、過去一番の人数だったそうです。パレードの列は長く長く続いていました。暑さも手伝って熱風のような、嵐のような、そんな1日でした。 王子の駅に到着、飛鳥山公園は駅か…
声と姿を生で見て聞くのは一年ちょっと前のエレファントカシマシ以来、ソロとしては初めての宮本浩次のコンサートへ行く。ツアー初日でハコは北とぴあさくらホール。チケットを発券したらえらく前の方の席で、そのうえ端っこなものだから、もしかして舞台袖のあたりまでミヤジが来るのではないかと思っていたが案の定ある曲で来た。随分前のSHIBUYA-AX以来の最接近で、同じくらい近づいた吉井和哉の時はアッパーな曲だから高いテンションではしゃげたけれど、今回はしっとりバラードなので動かずにそっと見守る事しかできなかった、細かったなミヤジ。 アルバムツアーではないのでキラー曲連打のセットリストは予想通りで、しかしカバ…
