こちらは以前公開した浅草寺の記事の追記にあたる意味合いがあります。まだまだ浅草寺にはお地蔵さんがいらっしゃいます。 本記事では浅草寺鎮護堂のお地蔵さんについて紹介していきたいと思います。 【目次】 浅草寺 鎮護堂とは 手水鉢 鎮護堂の神木・公孫樹(いちょう) 浅草寺 鎮護堂で出会ったお地蔵さん 水子地蔵尊 加頭地蔵尊 目白地蔵尊 おやす地蔵尊 浅草寺 鎮護堂へのアクセス 浅草寺 鎮護堂とは 浅草寺 鎮護堂は、明治16年(1883)に浅草寺中興第17世貫首唯我韶舜(ゆいがしょうしゅん)大僧正が、夢告により境内に棲む狸を伝法院の守護としてまつったものです。伝法院境内脇にあり、当初は伝法院の鎮守とし…