意宇六社の神魂神社から約10分程西の松江市佐草町に鎮座する意宇六社の一社八重垣神社。 社頭は県道246号線沿いの松江市佐草町に鎮座しています。 写真の夫婦椿が神社の目印になるかもしれない。 この夫婦椿、その昔稲田姫命が二本の椿を地面に立てたものが芽吹き出し、地上で一体となったとされ、連理性を持つ事から稀にハート形の葉が出ることがあり、一心同体・愛の象徴のシンボルとされる。推定樹齢400年と云われ、この夫婦椿を含め、八重垣神社境内には子宝椿、乙女椿の三本があります。神社は県道を挟んだ道路沿いに鳥居を構えています。 木造明神鳥居と左に手水舎、随神門の先に社殿が広がる。 鳥居の扁額は八重垣神社。 八…