↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング Ruby on Railsで開発したアプリケーションをherokuにデプロイする際、データベースのパスワードや他連携サービスの情報など、機密情報の取り扱いには注意が必要です。 ただ、開発環境と本番環境で機密情報の設定が違うため、アップデートを行う際に開発環境で確認できなくなると不都合が生じます。 そこで、開発環境での機密情報の設定方法と本番環境(heroku)での設定方法を解説します。 まず開発環境での機密情報の設定方法です。 GemFileに「dotenv」gemを追加します。 gem 'dotenv', '~> 2.8…