犬猿の仲であったはずのイランとサウジアラビアが、中国の仲介で、外交関係の再開で合意したといいます。 中国外交担当トップの王毅氏は「対話と平和の勝利とし、中国は世界の困難な問題に対応するために建設的な役割を果たし続ける」と述べたそうです。 イランとサウジ、外交関係再開で合意 中国が仲介 | ロイター 記事によれば、発表された声明では、国家主権の尊重と内政不干渉が強調されているといいます。また、両国は2カ月以内に大使館を再開させることで合意したそうです。 米国のカービー戦略広報調整官は、米国は直接関与していなかったと言及したといいます。中国が油揚げをさらっていったということなのでしょうか。 (ad…