豊かさに覆われて、気づかれない貧困層がいる 私達の周りを見渡してみて下さい。 自分も含め、ほとんど全ての人がスマホを所持し、きちんとした身なりで職場に通い、コロナ禍の今はひとり一台パソコンを所持し、当たり前にリモートワークを行っています。 日本の食料廃棄量は年間600万トンを超えているそうです。 足りないどころかあり余っているようですよね。 だから、「貧困」についてなんて、一般的な生活をしている方は、考える機会自体ないでしょう。 だからこそ見逃してしまいがちなのが身近に潜む貧困層の存在なのだそうです。 事実、“貧困”という言葉から連想するのは、着るものや住むところがなく、いつもお腹をすかせてい…