離婚伝説

離婚伝説／「まるで天使さ」 先日、離婚伝説の新曲「まるで天使さ」を聴きました。 王道の夏もののポップス、といった感じで、良いなあと思ったりしました。 そして、最後のサビを繰り返すパートで、サビのコード進行が変わるところがあって、そんな、テクニカルな部分を感じさせるコードの展開もあったりします。 また、オープニングのピアノ（とボーカル）の感じから、山下達郎さんの「RIDE ON TIME」を思い出したりしました。

おはようございます。 今日は離婚伝説の「愛が一層メロウ」です。 www.youtube.com もう、バンド名にやられましたね。 R&Bファンにはお馴染みの1978年のマーヴィン・ゲイのアルバム「Hear、My Dear」の邦題が「離婚伝説」でした。 当時、奥さんとの離婚のトラブルの真っ只中にいたマーヴィン・ゲイが、慰謝料を払うために制作をスタートし、当時の心情をあからさまに歌詞で吐露した作品ということでつけられた邦題で、レコード会社の担当者のキャッチ・コピー的センスはすごいと思いますが、かえってこの邦題のせいで、このアルバムは日本では特に”キワモノ”扱いされることになったのは否定できないこと…

離婚伝説／「愛が一層メロウ」（THE FIRST TAKE） 先日、THE FIRST TAKEでの、離婚伝説の「愛が一層メロウ」の演奏が公開されたので、見て（聴いて）みました。 レコーディングされたバージョンとは、少し違うアレンジですね。 ボーカルの松田歩さんが歌いやすいように（息継ぎとか考えて）、アレンジを変えたバージョンといった印象です。 離婚伝説／「ミュージック・フロム・ビッグ・ハウス」 そして、こちらのライブ動画（↑）のときより、エレキギターが１人増えてますね。

離婚伝説／「本日のおすすめ」 先日、離婚伝説の新曲「本日のおすすめ」を聴きました。 今回の新曲は、Jackson5的なアレンジで来ましたね。 そして、「愛が一層メロウ」のライブ動画が公開された模様です。 離婚伝説／「愛が一層メロウ」（Official live video at Zepp Shinjuku（TOKYO） 2024.03.23）

離婚伝説／「眩しい、眩しすぎる」 離婚伝説／「あらわれないで」 離婚伝説／「ミュージック・フロム・ビッグ・ハウス」（「愛が一層メロウ」「メルヘンを捨てないで」「スパンコールの女」） YouTubeで聴ける離婚伝説の曲、ひと通り聴いてみましたけど、良いですね。 シティポップというより、王道のポップスや良質なポップス、といった印象に変わりました。 それにしても、離婚伝説って、すごいバンド名ですけど、マーヴィン・ゲイのアルバムの邦題からとったとのことで、「なるほどなぁ」と納得したりしました。 やっぱり、マーヴィン・ゲイが好きだってことは、ソウルやR&Bといった、ブラック・ミュージックを下敷きにしたポ…

GREENROOM FESTIVALに行ってきました。HIP HOPやR&Bがメインのロックフェスじゃないフェス。参加者の雰囲気が普段とまるで違くて、見たアーティストも大半が初めましてだったからほぼ旅行ですよ。（帰り最寄り駅付いた時の帰ってきた感と終わってしまった感がマジで旅行帰りだった） WOWOWで一昨年くらいから見てて、埼玉県出身としてはまず横浜がオシャレの権化タウンで、ロケーションといいジャンルといい、いつか行けたらと持っていたら今年は好みなメンツでついに実現！！今まではもっと通好みな印象だったからまだ先だと思ってたけど、今年はポップな人が多かった気がする、単なる好み？ 赤レンガ倉庫の…

離婚伝説／「愛が一層メロウ」 最近知った離婚伝説、良いですね。 イントロのギターのカッティングも、山下達郎さんの「SPARKLE」のイントロのカッティングを彷彿とさせる感じで。 それで、大ざっぱに言うと、いわゆる、シティポップというジャンルにカテゴライズされる音楽だと思うんですけど、でも、今のシティポップではなくて、70年代とか80年代とかの、古き良き時代のシティポップを踏襲してる印象を持ちました。