南暑寒別岳山麓になる山岳湿地。暑寒別天売焼尻国定公園の一部を為す。 標高850m。面積624ha。 湿原には、約3.8kmの木道が整備され、植物や池塘を眺めながら一周することができ、また、南暑寒岳に至る歩道に展望台が整備されており、湿原を一望することも可能。 雨竜沼湿原は2005年(平成17年)11月にラムサール条約に登録された。
「道の駅 田園の里 うりゅう」は、暑寒別天売焼尻国定公園に指定されている「雨竜沼湿原」への入口に位置する道の駅です。 「雨竜沼湿原」は、大小数百の池塘が点在し、ミズバショウ、エゾカンゾウ、ワタスゲ、ウリュウコウホネなど湿原性の植物が見られます。 平成16年度には「北海道遺産」にも登録されました。 正面玄関までの通路の右側には「雨竜沼自然館」があり、雨竜沼湿原の写真を中心にラムサール条約登録湿地・北海道遺産にも認定されている雨竜沼湿原の雄大な景色や貴重な動植物などが紹介されています。 左側には「特産品直売施設」があり、「雨竜米」や「暑寒メロン」といった雨竜町の特産品をはじめとして、野菜や切花、道…
熊の出没により南暑寒別岳への登頂はできませんでした。 既に登頂した方々は下山できないと聞きました。 管理人さんによると人間には興味がなく、人間が居る居ないにかかわらず気ままに出没しているようです。
降雨前線を避けて白馬行きを全キャンして実家を拠点に旅行することに計画変更したのは功を奏したようだ。昨日は結局曇天後小雨で旭山動物園を訪れたりしたが、予報は雨竜町一帯は晴れ時々曇り。では行こうか、“天空の秘密の花園”へ。 なお、GPSギアでログはとったのだが、当のギアがPCとうまくアクセスできないという事態が発生したので、到達時刻は記憶上のものであることはご容赦頂きたい。
昨日から1泊2日で暑寒別岳登山の業務でした。 暑寒荘は前は何度も通ったことはありますが、宿泊は初めてでした。 中、大変広く、3階まである山小屋でした。 朝、5時45分ごろから登山開始。留萌に住んでいた時には、一番多く登った山でしたが、もう20年近く前になります。いろいろ忘れていることが多かったです。懐かしくもありました。 屏風岩からの景色が色がこの時期だけの素敵なものでした。 登り約4時間。山頂で少し曇ってしまいました。今日はカレーメシのみ。山頂に30分ほどいました。雨竜沼湿原が茶色くなっていました。 下山もゆっくり。下りは2時間50分くらいでした。留萌の住んでいたあたりも懐かしい。 下山後は…
私だけではなく誰にとっても、人生で一番必要な時間は自身に向き合う時間なのではないのか。それなのに、人との思いがけない出会いが、ひとりで少しづつ積み重ねてきた思いや時間を一瞬で超えてしまうような刺激となることがある。そこにはひとりでは感じることができない幸せもある。 2024.8_雨竜沼湿原
今日は雨竜沼湿原に行ってきました。去年も行ったんですけどね。去年は確か7月だった気がします。今日北海道は全体的にかなり暑くて、山も暑さとの戦いになりました。 意外だったのは登山者が少ないことですね。7月くらいまではエゾカンゾウとかいろいろ咲いてたと思うんですがもうほとんど花はありません。 湿原の植物は少し黄色がかってきてちょっと秋っぽい雰囲気ですね。 静かな湿原歩き。。エネルギーをもらいました。 また明日から頑張って行こう。 今日も見てくださってありがとうございます。
lkけんたなです 7/5金 今日は相棒に誘われてイヤイヤ登山 といっても今回の行先は「雨竜沼湿原」というところらしい。 湿原といえば、釧路湿原とか霧多布湿原ぐらいしか知らなかった私。 平地の散歩コースみたいなものだから楽勝?と喜んでいたら・・・ 山の上に湿原があるというパターンもあるのですね💧 道中は完全なる登山コースでありました(@_@) 8:45 登山口管理棟 入山記録を提出 最近、山関連の遭難事故のyoutubeを良く見ていて、入山届を出さずに万が一事故にあったりすると色々な人に迷惑をかけるということも把握していますのでバッチリ記入。 クマが出ているというより「もともと生息地帯です」・・…
夏の雨竜沼湿原は花盛り。下界は30度の夏日だというのに、湿原は爽やかに風が通り、残雪の暑寒別岳の稜線が美しい。 大学でのそれぞれの専門分野の話から始まり、心霊スポットや道外の山遠征話プラス、特別参加の発掘調査裏話、東北地方の美味しいものなどで話題は尽きることがない。 大いに汗をかいて笑い、疲れた脚を温泉で癒して、ご機嫌な週末となりました〜♬ ーーー人生において大切なことは、気のおけない友人と笑いですね!