道を歩いていて「なんだよ!」と思うこと多し。 せまい歩道ですれ違う時。 複数人が広がって歩いてくる。こちらがひとりでも明らかに通れない程に。 当然、相手が寄ってくれるだろう(こちらはこれ以上幅狭めようと思ったら、横を向くしかないのだから)と思っていても、ぶつからんばかりになってから、窮屈そうに重なり始める。 通れないことに気づいたら、横並びでなく、誰かが前か後ろに少し移動すればいいだけなのに。 状況に気づいていること、対処する意思があること、を発信する意味でも、少し早めに行動して欲しいもの。 その行動意識を自然に学ぶ機会が減っているのかもしれない。 親も子も忙しくなり、家族と歩く機会も少なくな…