電気屋さんから電力屋さん、放送局やソフトウェアベンダーまで幅広く電気関係の人々を守護する神様「電電明神」を祭っているのがこの「電電宮」である。電気電波関係の業界では必ず祈願に訪れるという。 サーバーにお札を貼れば、サーバーダウンを防ぐというご利益があるようだ。 ただし、やれるだけのことはやって、最後の神頼みにしておいた方がよいだろう。
場所は京都の嵐山の法輪寺の中にある。 http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/dendengu/
京都嵐山の渡月橋からほど近い法輪寺(ほうりんじ)に行ってきました。 ここには、電気・電波の神様をお祀りするお社があると聞き、仕事柄ちょっとこれはお詣りしておいたほうがいいな、と常々思っていました。
翌朝は7時に起床すると、おばんさい朝食を頂いてからシャワーなどで身支度を調えると9時過ぎにはチェックアウトする。 今朝のおばんさい朝食 // 烏丸から阪急で嵐山まで。嵐山には10時過ぎに到着するが、観光客の大軍に出くわすことに。幸いにして改札内のコインロッカーは開いていたのでキャリーはそこに置くことにする。桂川周辺には観光客がゾロゾロ。それでも今は嵐山は冬のオフシーズンなので、これでも少ない方なのだろう。秋の紅葉期などを想像するとゾッとする。 嵐山駅は観光客が一杯 私の主目的は嵐山観光ではないので渡月橋を渡ると目的の福田美術館へ。以前にコレクション展の前期は訪れているが、今回は後期の最終日とい…
数え年十三の春に、虚空蔵菩薩から智恵と福徳を授かるためお参りするのが 十三参りである。多分、京都だけの行事・風習かも知れない。男の子も女の子も、みんな着飾っている。その両親や祖父母も同様に。 中には、本当に13歳?と思うような子もちらほら。 この子などは、今すぐにでも女優に成れそうな容姿であった。自分で選んだ一字を筆で書いて奉納する。 「優」とか「愛」とか画数の多い結構難しい字を選んでいる子が多い。 今年お参りした知り合いの娘さんが書いたのは「努」であった。眼下に見えるのが渡月橋。 お参りの後、この橋を渡りきるまで後ろを振り返ってはならないという 決まりがある。振り返ると授かった知恵が逃げてい…