ビヴァ!インディペンデンス!インディーズ系ホラーの妙味と青春期の不安感、タイムパラドクス的なSFまでが混合したマルチレイヤー映画の傑作 (評価 80点) インディ映画の魅力 タマネギ映画 終末のカウントダウン インディ映画の魅力 インディ・ジョーンズじゃないけれど、冒険精神に満ちた映画に出会えたら嬉しいもの。そして、そんな映画には決まって予算は無いが、プロダクションの制約に縛られないインディーズ系映画が多い。 本作の監督リチャード・ケリーがこの「ドニー・ダーコ」の脚本を書き上げたのは弱冠26才の時。そしてこの難解で、アブストラクトな得体の知れない脚本にすっかり魅了されたがあのETの子役だったド…