こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、火曜日、大型成長企業や半導体セクターの弱さが重しとなり、主要3指数はいずれも1%以上下落しました。その後、経済指標やパウエルFRB議長の発言を受けて、米中央銀行が今年基準金利を引き下げるとの期待が強まり、主要3指数は値を上げました。金曜日、S&P 500とNasdaq Compositeは最高値を更新しましたが、半導体株が反落したため、値を下げて終えました。今週も重要な経済経済データ(消費者物価指数、小売売上高など)の発表が予定されています。それらの結果が、ここまで上昇した株価にどう影響するのか気になるところです。 1.米国主要株価指数&米…