レバナス

日経平均急落と投資家の心理：レバレッジ運用をどう活かす？ 週末、日経平均が大幅に下落し、特に「レーザーテック」のような値動きが大きい人気銘柄を保有していた投資家の間で、含み損や損切りの報告がSNS上で相次いでいます。 信用取引をしていた人は急激な下落によるロスカット（追証）で退場、現物株を持っていた人は大きな含み損を抱えてしまう――こうした事態が起こる背景には、「早く資産を増やしたいが、なるべくリスクは小さくしたい」という投資家心理があるのではないでしょうか。 私自身もFXやCFD、信用取引などで再三含み損からのロスカット退場を経験してきているので、あえて信用取引や値動きの粗い商品で勝負しなく…

auAMレバレッジ NASDAQ100 の運用報告です。18ヶ月目に入りました。毎月 10万円を au PAY カードで積み立てしております。 直近 1年間の基準価格の推移はコチラ 2/1 に、ａｕカブコム証券から三菱ＵＦＪ ｅスマート証券に社名変更になりました。別に良いですけど、あまりカッコよくないっすね、「ｅ〇〇」って最近使わないし・・。 ファンドの損益については前回報告時 (12/4 +27.3%) から減少しておりますが、毎月積み立てですので気にせずに継続いたします。 2025.02.10 (524日目残高)ａｕＡＭレバレッジ ＮＡＳＤＡＱ１００基準価格：¥19,588取得額：¥1,6…

早くも1月は過ぎてしまいました。 トランプショックで株は下がっています。 2025年2月第2週，宝くじ枠レバナスの成績です。 iFreeレバレッジNASDAQ100（大和レバナス） ・楽天証券の特定口座 投資期間：2021年4月～2025年1月 すべて売却済 ・SBI証券の特定口座 投資期間：2021年6月～2024年12月 売却済 コストが高い割には期待した爆益は得られませんでした。2022年の大きな下落を乗り越えて，なんとかプラスで売却できたので良かったです。 売却で得た資金は ・FANG＋ ・フツナス に投資しました。これらも年初から不調です(>_<) auAMレバレッジ NASDAQ1…

週末株式会社です。 「iFreeレバレッジNASDAQ100」は、 大和アセットマネジメントが運用する 米国のナスダック100指数に連動した レバレッジ運用型のファンドです。 運用方針は、米国の株価指数先物取引や 債券への投資で、基準価額の値動きが ナスダック100指数の値動きの2倍程度に なることを目指しています。 米国のETFには、 ナスダック100指数の値動きの3倍程度に 連動するTQQQがあります。 TQQQなどのレバレッジETFは、 投資対象となる指標の日々の値動きに対して、 2倍や3倍になるように設計された ETFのことをいいます。 相場が上昇している場合は、 大きな利益を得られま…

お正月休みはゆっくり過ごしています。 2025年1月第1週，宝くじ枠レバナスの成績です。 12月末からNasdaq100は下げています。 iFreeレバレッジNASDAQ100（大和レバナス） ・楽天証券の特定口座 投資期間：2021年4月～ 評価額: 2,262円 損益額: +690円（+43.90％） 昨年末，すべて売却したつもりでしたが，なんか残っちゃいました(^_^; ・SBI証券の特定口座 投資期間：2021年6月～2024年12月 昨年12月にすべて売却しました！ コストが高い割には期待した爆益は得られませんでした。2022年の大きな下落を乗り越えて，なんとかプラスで売却できたので…

レバレッジETFやレバレッジ型投資信託は、まるで投資界のジェットコースター。短期間で資産を増やせる一方、価格変動の激しさは一喜一憂の連続。そのスリルに僕も惹かれ、これまで取り組んできましたが、最近ようやく『ジェットコースターから降りて、穏やかな景色を楽しむ散歩』の魅力に気づき始めました。 今回の記事では、そんな僕が「レバレッジ商品の比率を下げる決断」をした理由を共有しつつ、リスクを抑えた新しい資産運用の考え方をご紹介します。この方向転換は、FIRE達成後の資産運用を安定させ、安心して生活を楽しむための重要なステップだと考えています。 今回は、少し真面目な投資のお話です。 これを読めば、レバレッ…

今年は米国株が絶好調の年でした。 「S&Pが2年連続好調はアノマリー的にない」と昨年の今頃言われていましたがあっさり覆りました。 (専門家は年の途中で何度も上方修正を余儀なくされました) こと日本においてはオルカンとスリムS&PにNISA資金が集中しています。 今年はモーレツな円安もあり、外国株投信に全力投資をしておられる方は異次元のパフォーマンスになったと思います。 積立投資より年始一括投資の方が運用成績が良いという珍しい年になりました。 しかし、それもこれも円安によるところがあまりにも大きいと思います。 つまりは、もし円高に転じた場合は今年とは真逆の結果になるということを頭の片隅においてお…