靴修理

在処です、いつもブログを読んでいただきありがとうざいます。 お預かりしたのはこちらのCholeのパンプス。 今回修理前の写真はありませんが、カカトゴムを交換しています。 ハーフソールはどこかで修理されたようです。 使用されていたのは、vibramの通称クロコ。 紳士靴•婦人靴問わず、広く使われるタイプのハーフソールです。 横から見た時はこの様な形で仕上げています。 こちらのパンプスは、ヒール部分に薄く木材が巻かれていました。 通常ただのプラスチックだったり、薄い革が巻かれていたりします。 仕様が違えどやることは変わらないので、いつも通り修理させていただきました。 この度は当店のご利用ありがとう…

倉敷市 靴修理 ずっと愛用していた靴が、気づけばソールがすり減ってボロボロ…(>_<) 思い出が詰まった靴って、簡単に手放せないよね～♪ そんな時は、倉敷市 靴修理のいずみ靴店（靴修理専門店）に一度相談してみてほしいの！ 「もう無理かな？」って思う靴でも、職人さんが一足ずつ丁寧に修理して、まるで新品みたいに仕上げてくれるんだって(*^^*) ただ直すだけじゃなくて、履く人の想いまで大切にしてくれるところが最高♡ 大好きな靴を長く履きこなしたい人にオススメだよ〜 店舗名 いずみ靴店（靴修理専門店） 住所 〒713-8121岡山県倉敷市玉島阿賀崎２丁目６−４６ 電話 086-526-3398 サイ…

古いお気に入りのブーツ。 もうかれこれ20年くらい前に買ったイタリア製のショートブーツ。 当時の価格では３万円くらいだったと思う。 なんとも肌触りの良い皮製だったのに、買った当時の私の履き方は雑・・・ 雨の日にも履いてしまって、爪先の皮の色が今でも染みになってしまっている。 靴が好きなくせに、お手入れも怠って皮も乾燥してしまったり・・ 中の裏地の皮も破れてしまい、かかとのステッチもほつれて穴が開いてしまった。 そんな雑に扱っていたにも関わらず、年々その色合いがアメ色に変わって、 なんだか私の人生の様で、捨てるに捨てられず。ずっと持っていたブーツ。 なんとか修理できないものか、いろいろ靴屋さんに…

伊丹市昆陽もと塚口つかしんの安い靴修理 合鍵作成 時計の電池交換のお店 プラスワン 昆陽 武庫之荘 尼崎 宝塚 仁川 甲東園 イズミヤB1F ↑プラスワングループ店舗のご案内↑ ブランドストーン Blundstone オールソール ソール交換 ブランドストーン最近人気のブーツですね！ こちらのブーツは履き心地がいいとか しかし弱点が・・・ ソールに亀裂が！劣化（加水分解）でソールがダメになってしまいます。 ですのでソールの交換に ビフォー アフター のり代を隠す為の大きめのスポンジウェルトを取り付け ミッドソールはアッパー（本体に）縫い付けてます！ 最後にアウトソール！お客さまご希望のビブラム…

こんにちは。 今日も晴れました。 暑さに慣れていかないとですね。 前回の続き・・・は一休みして、 今晩は『プロフェッショナル 仕事の流儀』の回です！ だって、 靴修理のプロフェッショナルが登場したのですから！！ www.nhk.jp 「靴修理職人 村上塁」さん。 横浜の『ハドソン靴店』の2代目店主です。 広告 実は『ハドソン靴店』については、 以前別の番組で知り、 それについて書いていました。 maeego.hatenablog.com あの時は村上さんの高度で真摯な技術に驚嘆し、 見終わる頃には店舗の外観の印象も変わった、 と書いていましたね。（恥） 今回はさらに深い面を知ることができたよう…

な、なんと会社に出社したある日の午前・・・ なんか歩くと違和感が・・・ ま、まさかと思い靴をみると・・・ ヤバい！ブーツ壊れてるｗｗｗ マジで笑うしかなかったｗｗｗ ブーツのアッパー部分と底が剥がれて足が見えてるｗｗｗ このままやともっと剥がれる上に、トイレすら行けないｗ ってことで、養生テープでぐるぐる巻きにｗｗｗ とりあえずほぼ丸１日この状態で過ごし、帰りの電車もこれでｗ でも会社で気づいたが、割と他人は気づかないっぽいｗｗｗ 無事家に着いた！！ 気に入っているブーツなんで速攻修理！！！ 再度状態をじっくり確認・・・ 何とかまだ直せると判断！！！ そこで固まっても割と柔軟性をもった接着剤を…

時間があったので、靴を直した。めんどくさかったが、中々楽しかった。 電車に乗っている時に、オイラは他人の靴をよく見る。靴が特別に好きというわけではないが、顔を眺めたり服を眺めるよりも、自然な感じで手軽に観察できるからだ。 買ったばかりの靴も良いが、使い込まれた靴を見るのが特に好きだ。大体の人は内側のソールが削れているんだが、たまに均等にすり減っている人を見かけると、なぜか嬉しくなる。 おそらくあれはすごく高い靴だったんだろうなと思うものを、ボロボロに汚して履いているのを見ると、余計なお世話と思いながらももう少し大切に履いたれよと思ったりもする。靴との向き合い方は人それぞれあって良いと思うのにさ…