今日の日記の内容はちょっと重めです。 エイプリルフールの日に見た夢。 亡くなった母方の祖父と父方の祖母が登場していた。 人の死に言いも悪いもないのだが、ぱんだの親族健康状態良好で寿命をまっとうして亡くなった人は一人も居ない。 ここで祖父と祖母の昔ばなしをしよう。 生死彷徨い目だけしか動けず体中に管を指されて延命処置をされていた祖父と70歳半ばで認知症となり息子を忘れ、祖母自身が懸命に生きていた戦後の時代まで記憶が遡り息子を戦争で亡くした旦那と呼ぶ祖母。 祖母はその後20年余り施設で過ごし肺炎を患いその後息を引き取った。 脳死状態になった人を安楽死させるべきかどうかの議論をニュースで見たことがあ…