児童・高齢者への交通安全やドライバーへの注意喚起を促すため、主に通学路や住宅地などに設置されている看板。
主に道路に飛び出そうとする子供のイラストが描かれていて、設置された地域などによって様々な種類がある。
昭和48年頃に滋賀県八日市市*1の社会福祉協議会が、市内に11体の看板を設置したのが発祥とされる。
*1:現在の東近江市
飛び出し坊や⑩(2022.10) 楽しそうに飛び出してしまっています(^-^; margrete.hatenablog.com ランキング参加中【公式】2018年開設ブログ
久しぶりの飛び出し坊やです。ハードディスクで眠っていました。 飛び出し坊や⑧(2023.6) 「とび出し注意!」のタスキを掛けつつ飛び出してくる飛び出し坊やは、初めてです(^-^; margrete.hatenablog.com ランキング参加中【公式】2018年開設ブログ
これは!? 路でピーポくんの顔がこちらを向いていた。しかしピーポ、なんだか体のバランスおかしいよ? にこりん♪ ハッピースマイルをみせるピーポくん 下のポーズに見覚えがある。 これは!飛び出し坊やに違いないな。飛び出し坊やの看板に唐突にピーポくんの顔写真を組み合わせた、この大胆さ。ピーポの顔に被せるように太ゴシック体で「歩 道」の文字も味わい深い。 新スタイルピーポをここに見た! ピーポ、今日も子供達を見守ってくれたまえ。 飛び出し坊やについて解説しておこう。 飛び出し坊やとは、カードライバーに子供の飛び出しへの注意を促す看板のひとつで、走り出して飛び出す子供が描かれている、その子達のこと。誰…
飛び出しさん①-2(2024.10) 「飛び出しさん①-1」と同じ図柄ですが、「通学路」がついているバージョンです。 margrete.hatenablog.com ランキング参加中【公式】2018年開設ブログ
飛び出し坊や⑦-1(2023.12) <追記> 上のは裏から撮っていました。表から撮ったものが、後から出てきたので、ご紹介します。 飛び出し坊や⑦-2(2023.12) margrete.hatenablog.com ランキング参加中【公式】2018年開設ブログ
「とび太くん」に代表される飛び出し児童看板は、車道の中央方向に向かって飛び出してくる形なので、「飛び出し坊や」とか「飛び出しくん」とか「飛び出し児童」(本集会所での呼称)と呼ばれているわけである。 しかし中には、車道に飛び出してくるというよりは、こちらに向かって駆けてくるような感じの児童看板もある。下の写真は、2010年6月に、京都市左京区で出会ったものである。 飛び出す……ではなく駆けてくるよつば(2010年6月) 道路に飛び出してくる児童もいる……というよりは、一歩引いた感じで、「この辺にはこういう感じで子供が駆け回っている」ということを、真正面から捉えた児童の看板で示しているわけである。…
先日は、製品版をもとにした自作の飛び出し児童看板について、一例を紹介した。 ojigibito.hatenablog.com 今回は、飛び出し児童看板について回る課題……と言っては大げさだが、「予め決まった形の板に、どういう図案を描き込むか」ということに、作り手がどう向き合ったかの例を紹介してみたい。なお今回の写真は全て、2009年12月に京都市下京区の、同一小学校区内で撮影されたものである。 まず、本来の「この形の板に、こういう図案の絵を描く」という思惑に、忠実に沿った形で作られたと思われる例を。 飛び出す少年 ランドセルを背負った、飛び出し少年である。帽子を被っているので、頭にはその分の出…
道で見かける飛び出し坊や。 滋賀県東近江市の発祥といわれる。 大津市内でもあちこちで見かける。 図書館バージョンもある。 本を持っているのだ。 絵本借りたぞ!と 飛び出す子もいるかもしれない。 tobidashibouya.com 女の子バージョンもたまにある。 ふっと目を止めたら 車も減速するかもね。 今日も黄砂が舞うらしい。 安全運転で行こう。 にほんブログ村
Kindle電子書籍「飛び出し児童館」シリーズの改訂第二版の事は、ここでもお知らせしたが、飛び出し児童そのものに関してはしばらく話題に出す事もなかったので、ここらで小ネタを。 下の写真は、2009年に京都市左京区で見かけた、飛び出し児童看板である。 サッカーボールを蹴りつつ飛び出す少年(2009年9月) モノクロの線画で構成された少年である。シートの形で販売されている製品のようで、地面に立てるための支柱などは、地域住民の方々が自作した模様。 この少年、どこかで見た記憶が……と思ったら、その2年前、すなわち2007年の3月に、姫路市内で出会っていた飛び出し少年の元ネタであった。 2007年に出会…
有馬温泉に訪問しました😊私は初めての訪問です❗ 訪問場所 有馬温泉 訪問日時 2024年1月下旬 主な撮影カメラレンズ・機材 ・Z 50 + 『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』 『NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR』 ・google pixel fold 備考 ここでは紹介する写真がありませんが赤茶色の特徴的な温泉に入ることができます😊 神戸から電車に乗って1時間弱で有馬温泉に到着しました😊 では街に繰り出します❗ 平日だったからかちょっと閑散としています😅 ここから『有馬アートナイト』なるアーティストがプロデュース?して…