先の記事では、ベクター感濃厚な看板について少々紹介したが、最初の方で「筆塗り」看板についてもほんの少し触れた。筆塗りそのままの看板、つまり手作りの看板ということになるが、それらは経年変化でどうなるかという例が、交通安全系の看板で一つあったので紹介しておきたい。それがこちら。まずは、まだデビューしてそれほど時間が経っていないと思われる頃(2006年)のもの。 北海道釧路市の交通安全系看板(2006年11月/北海道支部報告) 全体的に、非常にキレイである。まだあまり痛みはない模様。しかしこれが14年ほど経つと……。 2020年7月の様子 赤いペイントは、市販の古い看板のように全面的な「蒸発」はして…