翔んで埼玉 『翔んで埼玉』の続編が公開されているらしい。大宮に住んでいた恩人が大好きだった映画。きっと3回くらい映画館で観ているだろう。恩人の若い時分は「ソープランド」という呼称ではなく「トルコ風呂」だった。コンドームもなく、すべて中出し。夢のような羨ましい時代だ。今、中出しOKのソープランドでは割増料金を取られる。 いよいよ12月が迫り、冬が本気を出してくると人肌が恋しくなる。数十万円の借金はあるが、それでも性欲は止められない。歌舞伎町のソープランドに性浴に行きたいが、翔んで埼玉の話をしたら翔んで飛田遊郭(飛田新地)に翔びたくなった。前回来たのは6月の初夏の夕暮れ。通天閣が工事中でライトアッ…