常日頃から私が念頭に置きながら考え、話すことですが、お客様は本当にそれが欲しいのか?という?を常に持っています。昔車のタイヤの技術が今ほど発展していなかった時代に多くの車屋はよいタイヤの開発、商品を売ることに必死になっていたのですが、そこである兄弟はそこで張り合っては資本力のある企業に負けてしまう!!と思いその兄弟は本質を探りました。そしてこの二人はタイヤが欲しい人はタイヤ単体が欲しいのではなく、その先にある旅行やレストランに行くために車を利用したいのではという考えに至り、車で行けるレストランなどのガイドブックを配布することにしたのですが、それが大変好評になり売り上げも右肩上がりになったそうで…