岩手県奥州市水沢秋葉町の秋葉神社(訪問日:2024年9月25日)「秋葉町」の名前の由来となっている神社です。立町組町印が目印となっています。由来書もありました。 由来書 秋葉神社 神社の伝承によると、現在、水沢公園となっている地内に、元和年間愛宕社が再興され、その末社として社寺内に秋葉社が建てられましたが、安政六年(一八五九)の水沢の大火の際、愛宕社とともに焼失しました。 その後、水沢城下六町に鎮護の氏神を祀ることになり、秋葉神社は、立町に移転されたといわれています。 しかし、「留守家譜」など古文書による安政の火災の記録には、その時既に「秋葉山堂」が立町にあったことが記されています。 秋葉神社…