寿命を縮める骨卒中を予防するためのセルフチェック 今、医学界で問題となっている病気が骨卒中だという。これは高齢者が骨折したことがきっかけで活動が低下して死につながる症状で、実際に大腿骨骨折をした65歳以上の高齢者の5年後生存率は63%しかないという。そしてこの骨卒中の原因である骨折を起こす理由が骨粗鬆症。そこでまずはそのセルフチェックから始まる。 チェックは4項目で、1.やせ形である 2.運動不足である 3.顔のシワやたるみが気になる 4.血糖値が高めである 以上該当数が多いほど骨粗鬆症になっている可能性が。番組では実際にこれらが3項目該当する女性と4項目該当した男性で骨密度の測定を行っている…