昨日、高幡不動尊全国俳句大会から「入選」の通知が届きました。提出ギリギリまで、”これでいいのだろうか?”という迷いと不全感に苦しんだ今回の投句でした。また、このところ、気の滅入ることが続いていたからでしょうか。今回のこの知らせは、まるで一筋の光明のように、わたしの弱った心を照らしてくれました。 これまで俳句大会への投句に関しては、(今の自分から言わせてもらうと)割とスパっと思い切りよく提出していたなあと思います。それがこのところ、どうしてこんなにも一句を仕上げるのに”うんうん”と悶え苦しんでいたかと言えば、昨今の精神面的な要因もあるにはありますが、やはりこちらの本を読んだことがきっかけだったよ…