こんにちは、高藤大樹です。早いもので私の連載も最終回。最近は、ずっと劇伴アレンジを行っていました。サイズやアレンジ違いのバージョンを作ることが多い作品でしたが、ライブでもおなじみのチャンク機能やそれ以外にも管理方法が多くフレキシブルに進めることができ、あらためてMOTU Digital Performer(以下DP)の便利さを思い知りました。また確認用のファイル書き出しなども必要な作業がパッと行えるので、時間が無いときにも本当に助かります。 解説:高藤大樹|第4回 低域を補うSubkick。Pattern Gateはギターを際立たせる 最終回らしく“プロジェクトのまとめ”について、いろいろな観…