Deutsche Tourenwagen Mastersの略。 ドイツ国内中心にベンツ、オペル、アウディといったドイツ車メーカーが参戦するカーレース。 元F1レーサーのジャン・アレジ、H-H.フレンツェン、ミカ・ハッキネンも参戦している。
desktop music, デスクトップミュージック。 パソコンを用いた音楽製作全般を指す。 一人で行う地道な作業。完成したときの達成感はなんともいえない心地よいもの。 →DTM
これまで三浦大知さんや安室奈美恵さんなどに楽曲を提供し、今年プロ・キャリア25周年を迎えるNao'ymtです。私もアーティストとして定期的に曲をリリースしており、本連載ではプロデューサー兼アーティストとしてAvid Pro Toolsをどう制作に取り入れているかお話ししています。今月は、Pro ToolsでMIDIを打ち込む際に便利な機能を紹介します。 解説:Nao'ymt|第3回 イベント操作ウィンドウで詳細にクオンタイズを設定 まずは簡単なピアノのフレーズを打ち込みます。オーディオと同じく、MIDIもテイクをプレイリストにためておけるのが便利です。プレイリストの複製を繰り返し何度か同じよう…
0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。 アドバンスド・ハイブリッド・シンセサイザーXFER RECORDS SERUM 2の動画連動ブログです。 ★XFER RECORDS SERUM 2 その2 ~オシレーター編①~ ブログ連動動画 XFER RECORDS SERUM 2 セラム 操作方法 その2 ~オシレーター編①~|初心者でもわかる 解説 www.xferrecords.com 今回はXFER RECORDS SERUM 2のオシレーターの基本的な操作についての解説です。 ★XFER RECORDS SERUM2 オシレ…
ヒップホップ・ユニットFNCYの一員、シンガー・ソングライター/ビート・メイカーのG.RINAです。連載第2回は、自分でミックスをするときの音の整理や空間作りについて書きたいと思います。 解説:G.RINA|第2回 EQ処理で耳に痛い部分を削りウッド・ベース特有の響きを得る 最終ミックスを自分でする場合もそうでない場合も、着地したい音像が見えているとトラック制作作業そのものに迷いが少なくなります。ということで、今回はAbleton Liveを使ってミックスや音の配置をしていくときに、私がよく使っている機能をご紹介します。 まずは、初回に続き再び登場のLiveのEQ機能。実はまだまだ引き出しがあ…
皆さん、こんにちは。ハードダンスのプロデューサー/DJのKombです。今月は、キックやベースを中心とした低域に対する考え方や、処理に関するTipsを紹介します。 解説:Komb|第2回 100Hz周辺にも気を配るベース・サウンドの作り方 僕は高価なスタジオ環境やスピーカーを持っておらず、聴力が特別優れているわけでもないので、低域に関してはメーターやスペクトラム・アナライザーを活用し、視覚的な情報を基に処理しています。スペアナは主にプラグインのIK MULTIMEDIA Meteringを使用しています(僕が使っているのは旧バージョンのT-RackS Custom Shop Meteringです…
#Youtube shortを作ってUPしてみました。 90年代 TMネットワーク JD-800 彷彿 小室哲哉風 出だし live風 90年代前半にライブで聞いたら気持ち良いんじゃないかという イメージを大切にしつつ、 とりあえず、出だしだけ #YouTubeShortとしてUPしてみました。 #JD-800のシンセギターの音色を中心に ネクサス4を使い 当時の雰囲気を出してみました。 #小室哲哉#EXPO#アリーナツアー のあたりのイメージでもありますね。 #live で聞いたら気持ちよさそうシリーズかなと(笑) でも、ネクサス4使うと、やっぱり YouTubeでも輪郭が立ちやすいんですよ…
新ドラム・デバイスと併せて使いたい“スライス”という機能はご存じでしょうか? スライス機能はオーディオのループ素材のリズム再構築やボーカル・チョップの作成などにとても便利なツールです。今回はスライス機能を活用したテクニックを紹介していきます。 解説:晴いちばん|第4回 素材に合わせて3種類の方法でスライス可能 スライスは設定に基づいてオーディオ・イベントを自動的に分割し、各スライスをサンプラーにマッピングできる機能です。オーディオ・イベントを右クリックして表示されるメニューには、“スライス/フォルド”という項目があります。そこではスライスしたオーディオのアサイン先が選択可能。オーディオイベント…
こんにちは。作編曲家/ギタリストの佐々木望です。僕は今、あるアーティストのツアーにサポート・ギタリストとして同行することになり、リハの日々で忙しくさせていただいております。仕上がりは上々で本番が待ち遠しいです。さて、今回はDigital Performer(以下DP)でのサンプルの活用法を紹介します。 解説:佐々木望(Soulife)|第2回 テンポ合わせからクオンタイズまでストレッチオーディオをフル活用 SpliceやLoopcloudなどのサブスクリプション・サービスのおかげもあり、サンプルを使った楽曲制作が以前に比べて容易になった昨今。DPにも、サンプルを楽曲に取り込むためのさまざまなツ…
0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。 アドバンスド・ハイブリッド・シンセサイザーXfer RECORDS SERUM 2の動画連動ブログです。 ★XferRECORDS SERUM 2 その1 ~基礎操作編~ ブログ連動動画 XFER RECORDS SERUM 2 セラム 操作方法 その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説 www.xferrecords.com 今回はXfer RECORDS SERUM 2の基本的な操作についての解説です。 ★Xfer RECORDS SERUMとは? Xfer RECORDS(トラ…
はじめまして。作曲家の裏谷玲央です。ゲーム音楽を中心に“物語に最高の音楽を”というポリシーで日々音楽を制作しています。今月から全4回にわたって、自分がsteinberg Cubaseでの曲作りで大事だと思うことを記事にしていきます。 解説:裏谷玲央|第1回 曲作りの前にセットアップが大切 今の時代、Tips系の内容はネットで調べれば大体のことが出てきます。今回僕が扱うのは、地味ですごく初歩的なことですが、初心者ほど知っておいて損はない大事なことを中心に書いていきます。料理でも、スポーツでも何でも基礎が一番大事という言葉を聞いたことはありませんか? そんな、少し回りくどくても本当に意味がある内容…
10代で出会って以来、「方丈記」とは長い付き合いになりました。 ずっと、鴨長明先輩の背中を見て、知らずに随分と影響を受けてきた気がします。 建築、特に住宅の設計を始めてからは、後半の方丈の庵について記された部分を繰り返し読みました。建築家の書いたよくわからない本よりも、私にとっての住宅設計のバイブルは「方丈記」。それは、人と家について考えるよすがであり、「小さな家」に向かうベクトルは、長明先輩が道標となったものでした。 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、又かくのごとし。 格調高…