chineseareafishing.hatenablog.com からの続き。 今回はこのワンタックルと、かなり小さめのプラケースに詰め込んだ十数個のルアーのみで、小物からメータークラスの魚迄一手に引き受けて貰っており、言うまでも無く帯に短し襷に長しの状況は多々遭遇するが、その足りない部分と、機動性、携行性を秤にかけると、今のところこれがベストのセットアップで、所謂ヴァーサタイルと言っても差し支えないのでは無かろうか。 何処にでも生息しているがルアーで狙って釣るとなると中々難しい、当地ではプラー・ニン(ปลานิล)と呼ばれるナイルティラピア Tilapia niloticaは、1964年に…