ラーメン居酒屋「麺ジャラスK」を切り盛りする元プロレスラー・川田利明 (撮影:丸井 乙生) プロレスラー・川田利明がラーメン居酒屋「麺ジャラスK」を経営し、10年目に突入した。現役時代は全日本プロレスで故三沢光晴と名勝負を繰り広げたトップ選手だが、このラーメン店経営では数々の苦労を乗り越えてきた。「ラーメン店はやらない方がいい」と断言する川田は、なぜその結論に達したのか。"参考にしてはいけない経営哲学"を紐解く。第3回は「ラーメン店はやらない方がいい」について。 投入資金は総額7000万円 「ラーメン店はよした方がいい」 器用だからこそ…1つのことしかできない 故ジャイアント馬場さんの教え 実…