19世紀末、主にイギリスで活動していた魔術結社「The order of Golden Dawn」の事。GDと略される。
ライダー版タロットを製作したエドワード・アーサー・ウェイトや、20世紀最大の魔術師アレイスター・クロウリー、ノーベル文学賞受賞者の詩人イェイツなども所属していた。 魔術理論の整備や教育システムなどを体系化し、後の魔術界に多大な貢献をした。が、果てしない内部抗争の挙げ句に分裂、消滅した。
血圧値 113/63/85 酸素飽和度 98% 体温 36.8℃ 体重 67.2キロ 今日からシルバーウィーク、お彼岸飛び石連休ですね。 昨日も夜なんか涼しいし、良いなあ。 夜明けの空も美しい。 ゴールデン・ドーン。黄金の夜明け。 「ゴールデン・ドーン」と言えば、やはり、これ。 ヴィクトリア朝末期、19世紀も終わりに近づいたころのイギリスで設立され、近代魔術の歴史を作った魔術結社のシンボルマークですね。 こんな感じ。 黄金の夜明け団(Hermetic Order of the Golden Dawn)は、19世紀のイギリスで創設された西洋魔術結社である。黄金の暁会とも訳され、G.D.と略名され…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は薔薇十字団の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
私がタロットに惹かれて、タロットを面白いと思う最大の理由は 「成立の経緯が不明」というところにつきます。 ある時気が付いたら、あった。 中世以前からあったとも言われているし、 そもそも占いに使われていたツールではなく、 貴族のカード遊びの道具だったと言われていますよね。 ウェイト版タロット(ウェイトばんタロット、Rider Waite Tarot)とは、アーサー・エドワード・ウェイトが黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称。1909年にロンドンのライダー社から発売されたことから、ライダー版とも呼ばれる。(ウィキペディアより) 気が付いたらそ…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はアメリカの弁護士サミュエル・ウンターマイヤーの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。 翻訳アプリDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。
たまたま縁があって近くに占い師がいたので。 何を占ってほしいのか 具体的には自分はどういう悩みがあって何がしたいのかということ。 いろいろと占い師の人に現状や健康状態などを訴えたのだが。 ざっくり要約すると、オタク活動や執筆などやりたいことがある割にぼんやりしているうちに時間がなくなっているということです。まあ、寝るのは仕方ない。寒いし。 なのでもうちょっとテキパキ行動したいということですが。 なんか、占うまでもなく「要らんことをするのをやめて、自分のブログや小説に集中しろ」って結論を言われた。うん……。占うまでもない!めっちゃ普通の正論だな! でも、せっかく占い師の人に占ってもらう機会を得た…
艱難辛苦の果てに見出すひと筋の光明 対応する惑星:海王星 対応するエレメント(四大元素):水 絵柄の解釈 背景・ロケーション 衣装や小物 カードの意味 Positive(正) Negative(逆) 解釈の一例 恋愛 仕事 状況・性質 解釈に迷ったときは 占い師紹介 絵柄の解釈 ここではライダー版(ウェイト版、ウェイト・スミス版)の絵柄を元に描かれている人物やモチーフを解説します。 背景・ロケーション 男性が吊るされている木には緑の葉が生い茂っています。 どうやら男性は刑罰や拷問のために作られた道具ではなく、生きている木に吊るされているようです。 一説には、この木はタウ十字をあらわしたものでは…
手相や風水、四柱推命、マヤ暦など世界にはさまざまな占いの方法が存在します。その中でもタロット占いは比較的ポピュラーな占い方といえるでしょう。 なぜそれだけ多くの人がタロット占いに惹かれるのでしょうか? 色々な理由が考えられますが、タロットカードの神秘的な絵柄や雰囲気に惹かれて占いを始めたという人も多いでしょう。カードさえあればどこでも占えるのも大きな魅力です。 最近は書店でも本格的なタロット占いの指南書が販売されており、気軽にタロット占いを始められる環境が揃っています。 ここではこれからタロット占いの勉強を始める方や、勉強を始めて間もない初心者の方のために、タロット占いの基礎的な知識を紹介しま…
『ナポレオン・ミステリー』 倉田保雄 文藝春秋 2001/8 <フリーメーソンと情報網> ・半信半疑といった印象を免れないが、フリーメーソンが実在することは確かで、秘密結社だからメンバーのリストなどは発表されていないが、知られている創成期の名士としてフランスだけでも、シャトーブリアン、コンドルセ、モンテスキュー、ヴォルテール、スタンダール、ラファイエット、そしてナポレオンが名を連ねているのだ。 ・たしかに、フランスで出版されている『フリーメーソンの辞典』の“ナポレオン一世”の書き出しには「ナポレオン一世がフリーメーソンに帰属していたかどうかは“歴史の謎”として残っている」とことわっている。 そ…
(2022/11/2) 『宇宙の四次元世界』 清家新一 大陸書房 1983年 <宇宙よりの使者「円盤」> <円盤写真の科学的解析> <無音の電子原動機> ・空飛ぶ円盤は、不思議な飛行艇である。ジェットや、プロペラや、ロケットのいずれの推力でも、説明できない不可思議な飛行方法をする。 ・また、ちょっと触れたが、円盤の搭乗者を「ウラニデス」と呼称している。 <ウラニデスの性転換> ・こういうわけで、アンドロメダ星雲の飛行は、「あっ」という間に終わってしまうはずである。これは、190万光年の距離を、光速度で飛んで、190万年はかかるという算術ではない。その実例を、このあとで述べてみる。こういうわけで…
『完全アセンション・マニュアル』 (上・下) (ジョシュア・D・ストーン博士) (ナチュラル・スピリット)2000/11/11 <地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター> <アセンション(次元移動・昇天)> ・「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部…
(2022/10/14) 『政府ファイルUFO全事件』 機密文書が明かす「空飛ぶ円盤」50年史 ピーター・ブルックスミス 並木書房 1998/1/1 ・こうしたUFO事件と政府の50年におよぶ関わりを、情報公開法によって機密解除された政府機密文書を使って解明したのが本書である。 <宇宙人版ウォーターゲート事件?> <政府は異星人との交渉を本当に隠蔽しているのか> ・半世紀のものあいだ、世界各国の政府はあらゆる種類の未確認飛行物体、つまりUFOに積極的な興味を抱いてきた。第ニ次世界大戦によって空軍力が戦争で重要な位置をしめることが実証されて以降、各国とも謎の飛行物体を見逃すことができなくなったの…
『世界霊界伝承事典』 ピーター・ヘイニング 柏書房 1995/11 <黄色い人> ・根強く残る言いつたえによれば、フランス国民の運命は、通称「黄色い人」という幽霊の出現となぜだか関係している。顔は黄色で喉のまわりに赤印のあるこの妖怪は、1870年にはじめて目撃されたとの由。これは、いざ普仏戦争(1870~71)が勃発しようという時期だった。エリオット・オードネルは、『諸族の幽霊と幽霊現象』(1933)でこの幽霊について書いている。同書にはこうある。 ・「戦争を生きのび、いわゆる<黄色い人>を見た記憶のある人の意見では、それはなぜかフランスの命運に関係していて、その出現によってフランスがもうすぐ…
(2022/9/29) 『深【地球史】宇宙人UFO大事典』 ジム・マース 徳間書店 2002/2/1 <エイリアン・アジェンダの真相> <政府がUFO現象の真実を隠蔽し二枚舌を使っている> ・UFOの存在論争はすでに決着済みだ。もちろん、UFOは実在する。過去50年間に大量の関連資料や目撃・遭遇報告書が集積されてきた。 <月は史上最大のUFO?> <エイリアンの影が浮き上がってくる月> ・「月」には少なくとも名前があり、その存在が知られているという意味では確かに確認されているわけだが、「月」がUFOである可能性をそう簡単に捨て去ることはできない。 <「何か」が月の絶妙なる高度、軌道、速度を設定…
『エノクの鍵』 宇宙の仕組みを解明し、本来の人間へと進化させるための光の書 J・J・ハータック ナチュラルスピリット 2010/9/25 <アルクトゥルスという中間ステーション> ・そして、アルクトゥルスから移動して、異なる光の密度に属すると思われる基盤目状のモザイク模様が連なる場所に案内されました。 ・メタトロンは私を聖なる父のところへ連れて行きました。私は、純粋エネルギーの放射領域に私を連れて入ることのできる存在はメタトロンをおいて他にはいませんでした。そこで私は、たなびくような白髪をたたえ、愛と歓びにあふれた表情をうかべた古代よりの無限なる意識の姿を間近に見たのです。いかなる言葉をもって…
(2022/8/14) 『ディスクロージャー』 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 スティーブン・M・グリア ナチュラルスピリット 2017/10/10 <我々は、すべてを解決する技術をすでに手にしている!> ・軍と政府の関係者が詳細にわたり証言する、闇の勢力もよって巧妙に隠蔽され続けてきた瞠目すべき事実の数々。世界は半世紀以上も前に、その根底から変貌を遂げるはずだった‼ <我々は、すべてを解決する技術をすでに手にしている!> <軍と政府の商人たちにより暴露された現代史における最大の秘密> ・独自の空軍、独自の海軍、独自の資金調達機構、そして独自の国益を追求する能力を持…