JR東海のL特急列車。中央西線・篠ノ井線経由で名古屋〜長野間を運行する。
9・16号は大阪〜長野間の運行となっており、運行距離は営業キロで441.2kmとなり昼間の特急では日本最長距離である。
もともと準急として新設され、急行となったのちに、キハ181系が投入されたのを機に特急として運行されるようになった。中央西線の電化が完成すると、振り子式の381系が投入され、さらに1995年に383系が投入されて現在に至る。
神領車両区所属の383系が使用される。
グリーン車つきの6両編成が基本で、運行日や列車によっては8両や10両でも運行される。