■ ジャンプとスイングで分別してみると 今回は「2重とびのこと」。 ぱっと浮かぶパターンが2つあります。 1.小さなジャンプで素早く2回回す2.大きなジャンプでゆっくり2回回す ジャンプの高さにスイングを合わせるか、スイングの速さにジャンプを合わせるか、その組み合わせによって生まれた2パターン、といった感じ。 実はこれ、指導するならどちらかなと思って浮かんだ比較です。 「大きく跳んで、速く回して!」 2重とびって、こんなふうにジャンプもスイングも全力を求めた声かけが多い気がします。手も足も力を入れればなんとかなる、の精神なのでしょう。言ってみれば、 3.大きなジャンプで素早く2回回す! の3パ…