ジャンプヒーローといえば、如何にも主人公が頑張って修行して強くなっていくイメージがあるだろう。 それがイメージでしかないこと、彼らが本当は何で強くなったかを知り 頑張って成功するとか、頑張ってお金持ちになるとか、 日本人の「頑張って何とかする」の勘違いに気づいていこう。 まずは80年代のジャンプといえば「Dr.スランプ」だ。 そもそも主人公のアラレちゃんはロボットなので、生まれた時から強い。 ガッチャマンも宇宙人なので、最初から地球人より強い。 続いて「北斗の拳」 これは修行のシーンはないが、一応激しい修行をしている設定になっている。 だが、修行も何も、北斗神拳の伝承者になることができなければ…