Daiji氏作のTRPG。
行動力(アクションポイント)の消費と行為の成功確率を直接結びつけた独自の判定方式と、カードを使った独自のキャラクター作成/表現システムが特徴。
判定方法に癖があるが、それさえ慣れれば非常に柔軟性があると同時に、戦術的にも奥が深いゲームプレイが楽しめる。
英国産ロック・バンド
http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD10615.html
2月に公開された映画『HIPGNOSIS』を、その道(デザイン)に精通している知人と観に行った。 www.hipgnosismovie.com (まだ微かに上映している気がするので興味がある人は足を運んでください) 想像以上に実録ドキュメンタリー寄りの作品で、ほとんどが大物ミュージシャンのインタビューと当時の映像を交えた記録集のような構成だった。意外性はあったが、内容自体はある種のカオスさがあり、時代を感じさせるものだった。 特に印象的だったのは、当時のドラッグ文化と創作の密接な関係だ。70年代の音楽シーンでは、LSDなどのドラッグが創作の一部として扱われることが珍しくなかった。その中でアーテ…
旧友三人寄っての小宴。和風個室居酒屋。間違ってもステーキハウスやイタリアンレストランにはならない。 前回がいつだったか、記憶も定かでない新宿。時間に余裕をもって出かけた。紀伊國屋書店やらビヤホールライオンやら、名曲喫茶らんぶるを観て歩く。話題のトー横や大久保公園にまで足を伸ばすつもりだったのが、案に相違してルノアールにて休息の運びとなってしまった。 ゴールデン街方向への遊歩道は、靖国通りと区役所通りとの直角を奇妙な角度で分割する細道だが、昔の都電路の跡だ。角筈始発のこの都電に乗った記憶はない。廃線後も石畳と鉄路だけは長年残っていた。むろん遊歩道などはなく、路線跡と隣接敷地との境には、黒焦げの枕…
こんばんは。キタダハルキです。 昨日はお迎えにいってきて、その足で台湾料理とお茶を楽しんできたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 ※前回の記事はこちら。 musictherapy.hateblo.jp 今回のキーワードは…「不仲での協働の果てに…」。 それではレビューしていきたいと思います。
booksch.hatenablog.com 【本屋物語】06月19日号 Fraternal Order Of The All: Greetings From Planet Love | 2023年07月28日発売 | #AndrewGold #GrahamGouldman #10cc | Fraternal Order Of The All: Greetings From Planet Love | 2023年07月28日発売 「Fraternal Order Of The All: Greetings From Planet Love」は名盤だと思っています。私が若い頃、andrewの会社…
なんだかんだ書き散らす前に。エリック・スチュワート(vo.gt.kb)が弾いていたのはフェンダーの ローズピアノ(Rhodes Piano)。私はずっとエレピ(エレクトリックピアノ)とだけ書いてきたが、今後はローズピアノとかローズとかフェンダーローズ、というふうにも書こうと思う今日この頃。 さて。 「Don't Turn Me Away」(邦題「恋の回り道」)、アルバムは「Ten Out Of Ten」(邦題「ミステリーホテル」)、1981年発表の8枚目。 曲はYouTubeで発見。 www.youtube.com 動画は当時英BBCにて放送されていたTV番組「Multi-Coloured S…
10ccといえばこの曲ですよね「I’m Not In Love」。1975年のアルバム The Original Soundtrack に収録された彼らの代表曲で、私も大好きな曲です。 この曲の特徴といえば全体を覆いつくすようなヴォイスとコーラスというのは誰もが認めるところだと思います。このコーラスの制作過程というのは多くの解説があるのでここでは特に書きませんが、録音とテープ編集による奇跡のような唯一無二のサウンドでなおかつ、親しみやすいメロディのこの曲は名曲と呼ぶのにふさわしいと思います。 www.youtube.com この曲、あのコーラスもすごいのですが、それとともにサウンドの核となって…
ずっと寝床でうだうだしていた。10時過ぎに支度をして横浜駅に出る。週刊碁を買って、ジョイナス、CIALで食料品を購入。井土ヶ谷のマルエツでお酒を買って帰宅。家で時間を潰した。ふと気が付くとギターのシールドが逝かれていた。横浜駅に再度出て、クロサワからイシバシと廻る。イシバシでプロヴィデンスというブランドのLE501/S/Lの3.0mのをカードで購入。その後、ディスクユニオンで10ccのファーストの中古を購入。MSIから2000年に発売されたもののようだ。 そこからはいつものコース。朝日湯から麵屋天神。天神の券売機はまだ故障中。
少しだけこの曲の感想がある過去記事はこちら⬇ obachan1971.hatenablog.com 高3のとき(1989年)に聴いた10ccのベストアルバム「10cc Greatest Hits 1972-1978」で知り、「私の中の70年代ってイメージ炸裂!」と喜んでるような感想だった。 そもそも1972年から1978年までというくくりのアルバムなのだから全部もちろん70年代の曲なのだが。ということで軽妙かつカントリーっぽいテイストが小気味よいこの曲のミュージックビデオ(以下MV)にあれやこれやと茶々入れでもしてみようかなと。 www.youtube.com 適宜コンパクトに挿み込まれる演奏…
はてなブログが10周年を迎えるとのことである。じつにめでたいことである。で、めでたいついでに10の数字にまつわる4つのお題を出すからみんなどれか選んで書いてちょ、というお触れが出ているので私もなにか書いてみようと思う。 お題の中から選んだのは 「好きな○○10選」 これである。 しかし、ただ好きなモノを10個選んでそれについて書くっていうのもそれはそれでなんというか、芸がない。 というわけで、タイトルに1から10までの各数字が付いてる名曲をそれぞれ選んでカウントダウン形式で発表してみることにする。 では早速行ってみよう。 まずタイトルに「1」が付く名曲はこちらだ。 ●小島麻由美「Twist N…
タイトルが真逆の意味を持つ2曲を聞き比べよう!! まずは私の青春の2曲から。 レインコーツの「恋をしてる」と10CCの「恋をしていない」。 題名は真逆だけれど、両者ともに、切ないほど恋に落ちている。 レインコーツはダイレクトで、10ccは凄く遠回しに歌う。 そこが真逆なんだね。 10ccは中学生の時、片思いをしながら聴いていたな。 レインコーツは高校生の時、片思いしながら聴いていたな。両想いの無い私の青春だなぁ。 I'm not in Love / 10cc (1975) 僕は恋などしていないから覚えておいてこれはくだらない段階を通過しているだけだから僕が君に電話をしたからって誤解しないで、僕…