26日の日経平均は続伸して、終値は51円高の3万3305円で引けとなりました。 海外市場の殆どがクリスマス休場で材料難の中で、方向感に欠ける動きが続きました。小安く始まりプラス圏とマイナス圏を行き来して、こう着感が強まりました。取引終盤にかけての動きがやや強くプラスを確保して取引を終了となりました。 明日の東京株式市場は、堅調な展開が予想されます。 日経平均は材料難で動きづらい1日ではありましたが、しっかりプラスで終えました。薄商いの日は相場が不安定となることもありますが、大崩れすることはなく値上がり銘柄も多かったようです。明日は12月の権利付き最終日であり、クリスマス休暇明けの米国株が上昇す…