127 Hours
ユタ州のブルージョン・キャニオンを登山中の青年アーロン・ラルストンは、突如アクシデントに見舞われてしまう。ロッククライミング中に落石事故に遭い、右腕を岩に挟まれて身動きが取れなくなってしまうのだ。無人の荒野の只中、生命の限界を超えた127時間後に彼はある決断を下す。 奇跡的な生還を果たした登山家の実話を描いた迫真のドラマ。
アーロン・ラルストン 奇跡の6日間
*1:Rated R for language and some disturbing violent content/bloody images.
youtu.be 2010年はなぜか、アカデミー賞ノミネート作品を5作品も観ていたという件です 珍しく暇だったというより、きっとストレス発散で観にいったのだと推察します それぞれの作品に自分の状況と重なる特徴があります 障がい(英国王のスピーチ) 子供の巣立ち(トイストーリー) 学びと職業の適正(ソーシャルネットワーク) 生きることを諦めないこと(今回の127時間) 認知症の人の見る世界(次回のインセプション ) ジェームズ・フランコと告発 この人は、見てるだけでいいなあ 知的で、甘くて、セクシーで と思っていたら、こんなことも知りませんでした news.yahoo.co.jp え?!あなたも…
127時間 (字幕版)James FrancoAmazonこれ実話なの、びっくり。 少ない登場人物に同じ場所がほぼ最後まで、 なんだけど、グッと、集中してたなぁ。 映像に音楽がなんともオシャレ感もあって、 あ、トレインスポッティングの監督、納得。抜け出すシーンでは 通りかかった子供が 怖い怖いこわーーーいって 遠ざかって、静かになった思ったら 部屋の片隅にちいちゃくなって こっそり薄目あけてる。 終わったら、あー汗かいちゃった~と よってきてびちょびちょだった。
原題も「127 Hours」 アメリカの登山家、アーロン・ラルストンの実話をもとにしたサバイバル・ドラマ ほぼジェームズ・フランコのひとり芝居で、彼の代表作といっていいでしょう 観客を飽きさせない工夫も満載で 見ている側までが峡谷に閉じ込められた気分に、十分なります(笑) 冒頭、1本の水筒につめた水 蛇口からこぼれる水滴 棚の上に忘れたスイス製のナイフ 留守電から流れる女性(妹)の声を無視して外に出て車に乗り 都会の喧騒を通り抜け、ブルー・ジョン・キャニオンにトレッキングに向かう 日本でも、おひとりさまで山に行き自分スタイルで過ごす 「ソロキャンプ」がちょっとしたブームになっていますが アーロ…