今回、「いのちと水」をテーマにブログを投稿することにしたのは次のような出会いがあり、「いのちと水」の大事さ、不可思議さを強く感じさせられたからである。 昨夏、私自身が脳梗塞を発症したが、いろいろな幸運、めぐり合わせに恵まれて救急搬送から20日間くらいの入院で、元の日常生活に生還できた。 「いのち」の大切さ、不思議さを強く感じ、運命的なものも考えさせられた。また全ての生きものの生命を支える「水」の役割、「水はいのちの源」であることを、いままでの認識・理解をはるかに超えて、あらためて痛感したからである。 統計上では、脳梗塞を発症した人のおよそ10%は即、死につながり、およそ80%の人は予後に重い軽…