2025年4月26日、恋ヶ窪駅にて 私が「恋ヶ窪ストレート」と呼んでいる、恋ヶ窪駅を出て北西方向に進む直線区間では、夕方前になると車輌前面にも陽が回るようになってきました。 どうやら今季もシーズンインしたようです。 開業130周年記念HM編成の並びを、沈みゆく夕陽の光とともに。
2025年3月25日、恋ヶ窪駅にて 川越鉄道全線開業130周年記念ヘッドマークの掲出が3月21日より始まり、3月25日には小平市デザインの2047Fと国分寺市デザインの2049Fの並びを見ることができました。 何の因果か、実はこの日から、鷹の台駅・恋ヶ窪駅での遠隔対応が開始され、事実上の無人駅となりました。 国分寺線がいろいろと変わっていく年になりそうです。
2025年3月2日撮影、国分寺-恋ヶ窪間にて 三寒四温や寒の戻りといった言葉を実感するような日々です。 この日はほぼ満開の紅梅を構図に入れ、後部標識灯の明かりが強調される夕暮れ時に黄色の電車を撮影していました。 ただ、その週の半ばに降った冷たい雨でだいぶ花弁が落ちてしまったようです。 この光景を来年も見ることはできるのでしょうか。
2014年2月15日、恋ヶ窪駅にて 今年は2月2日が節分、翌3日が立春という例年より1日早い暦でした。 ここ数日はこの冬一番の寒気が日本列島を覆い、日本海側を中心に大雪になっているようです。 東京もだいぶ冷え込みましたが、雪が降るまでには至っていません。 今年は国分寺線沿線の雪景色は見られないのでしょうか。
2024年9月29日、国分寺駅にて 中央線快速列車のグリーン車組み込みに伴う12輌編成化がだいぶ進んでいます。 103系や205系などのときとは異なり、お手製の「10 Cars」を掲げたE233系の出会う確率もだんだんと低くなってきました。 この光景も、2025年3月ダイヤ改正を控えて過去帳入りすることでしょう。
2025年1月4日、国分寺-恋ヶ窪間にて 毎年この時期に撮影しているこのアングルですが、国分寺市役所の移転に伴い「国分寺市役所前」の案内板が信号機から撤去されています。 こんな小変化が発見できるのも、定点観測の楽しみなのでしょうか。 ということで、今年もゆるりと更新していきます。
2024年8月17日、小川-鷹の台間にて 今日で8月も終わります。 ただいま台風10号が日本列島を沿うように北上していますが、9月に入ったら暑さも一段落するのでしょうか。 今年最も印象的だった入道雲の下を、2047Fが国分寺に向かいます。
2024年2月23日、恋ヶ窪-国分寺間にて 急激に暖かくなったと思ったら冬に逆戻りと、気温が安定しません。 見頃を迎えた紅梅も、冷たい雨で花びらを多数落としてしまいました。 個人的には、ずっと冬の陽気のままでいて欲しいのですが…。