西武鉄道の路線。国分寺駅〜東村山駅間 7.8km
基本的に国分寺駅〜東村山駅 日中の一部時間帯は1時間に1本 国分寺駅〜新所沢駅間運転の列車もある。
西武鉄道の前身の一つである川越鉄道(甲武鉄道(中央線)の支線のような存在で、国分寺〜所沢〜川越を結んだ)による開業。西武線の路線では一番古い。 ○ リスト::鉄道路線
2009年5月11日、小川-東村山間にて 現在、静岡の地で再び注目を浴びているE31形電気機関車。 西武鉄道在籍時には、国分寺線を走行する姿も何枚か撮影しています。 この日は、伊豆箱根鉄道に譲渡される新101系を方向転換するために未明のデルタ線を走ったと記憶しています。 これももう、16年前の出来事ですか。
2025年4月20日、国分寺駅にて 行先方向幕・菱形パンタグラフ搭載車として活躍していた2053Fが、4月24日より行先表示器をLED化して運用を開始しました。 2053Fの形態を好ましく思っていたので、かなりショックです。 方向幕時代の同編成をカメラに収めたのは、この日が最後になってしまいました。
2025年4月19日、国分寺-恋ヶ窪間にて 都会的なきらびやかな夜景は、国分寺線沿線ではなかなか見られません。 とはいえ、撮り方次第では夜のきらめきを表現できるのではないか、試行錯誤が続いています。 この日は、北海道新幹線新規開業区間向けのロングレール輸送を武蔵野線とクロスする場所で見送った後、ふと思い立って撮影しました。
2025年4月26日、恋ヶ窪駅にて 私が「恋ヶ窪ストレート」と呼んでいる、恋ヶ窪駅を出て北西方向に進む直線区間では、夕方前になると車輌前面にも陽が回るようになってきました。 どうやら今季もシーズンインしたようです。 開業130周年記念HM編成の並びを、沈みゆく夕陽の光とともに。
2025年4月26日、小川-鷹の台間にて 青梅街道沿いに小平神明宮という1661年建立の神社があり、毎年4月の最終日曜日には神輿が付近を練り歩きます。 写真のその前夜祭に当たるもので、合計9基の萬燈が隊列を組んで青梅街道を進み、神社に集います。 1894年に開業したこの踏切を、今年もまた渡っていきました。
2009年5月20日撮影、国分寺駅にて 過去の撮影データを振り返っていたら、このような写真が出てきました。 日付は20日ですが時刻は0時過ぎで、19日の昼間にE233系2000番代の逗子出場を撮影しにいった帰り道にスナップしたようです。 被写体は2031Fか2033Fのどちらかのはずですが、これもよく覚えていません。 常磐線各駅停車の新形式がデビューしたのも、もう16年前のことなんですね。
2025年4月6日、鷹の台駅にて この場所では、後部標識灯が赤く点灯しているシーンを撮影することの方が多いのですが、このシャッターを切ったときは、前部標識灯の方が似合うと思いました。 まだ少し肌寒い、春の夜に。
2025年4月6日、鷹の台駅にて 先日、元小田急車が報道各社に向けて公開されたようで、国分寺線への投入もいよいよ現実味を帯びてきました。 黄色の電車が佇むこの光景も、あと何年見られるのでしょうか。
2025年4月6日、恋ヶ窪-国分寺間にて 例年、菜の花の開花時期とソメイヨシノの開花時期は少しずれる印象があるのですが、今年は一度に両方楽しめました。 この日は方向幕車である2051Fが登板、黄色の車体が春空に映えます。
2025年3月30日、小川-鷹の台間にて 私がソメイヨシノの撮影に行くと曇りになる日が多いのですが、この日はこのときまで晴天に恵まれました。 記念ヘッドマークを掲出した2049Fを添えて。