38話メモ&感想 呉昭儀の用いた香料は曼荼羅華の花粉で呼吸困難や麻痺を引き起こす。漢王の特使 枚青は捕らえられ、宣徳帝と英国公 張輔は苦肉の計を立てていた。楊栄もいる。兵法三十六計の第三十四計で、敵を欺くために身内を苦しめて行う謀。
36話感想 太子が食糧を買い占めたとの噂で、太子におとがめが下される。晋王は聯昉の文武百官の醜聞が欲しいようだ。 春秋道は都の人々に、妖婦の手先を1人殺した者は、春秋道で不自由ない暮らしを得ると扇動。
38話感想・義城編とは 義城で共情。魏無羨先輩は金凌に銀鈴を相図に監督するように言う。言う事がコロコロ変わる金凌に、藍景儀は「女心と秋の空」と。 娘に共情すると、十年前に。
瓔珞36話メモ ・純妃が言う~山寺の月中に桂子を尋ね:江南の素晴らしさを詠っている。杭州うんぬんは、乾隆帝が江南視察へ出かけたことにちなんでいるのかな。
36話 虚構の生 商細蕊が小周子と冥銭を焼いており、商細蕊は小来と冥婚すると話す。思わぬ展開で二旦那のような思いになったが、小来はあの世で頼る者もなく、臆病なので街中に墓を作り少しでも賑やかに送ろうとしている商細蕊の姿にしんみり。