パックンことお笑い芸人のパトリック・ハーランさん。 ハーバード卒で日本語が上手、軽快なトークでテレビで活躍するイケメン芸能人というイメージが強いと思います。 そんなパックンが日本の子どもの貧困問題について取材した本を出しました。しかも、自身がひとり親家庭で育ち、貧しかった頃の体験を大っぴらに語り、「当事者」として発信をした本です。 『逆境力〜 貧乏で劣等感の塊だった僕があきらめずに前に進めた理由』です。 逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由 (SB新書) 作者:パトリック・ハーラン,フジテレビュー!!「パックンと考える子どもの貧困」制作チーム 発売日: 2021/02…